彼のあなたへの関心度は、座り方から分かる「両足を広げる:心を開いている」
気になる彼の自分への気持ちを知りたい。そんなときは、彼が自分と一緒に座るとき、どのような座り方をしているかをチェック! 座り方には、相手に対してどれだけ心を開いているか、好意を持っているかが表れるのです。
両足を広げて座る
足を広げて座るのは、目の前の相手に対して心を開いている証拠です。そして、これは「あなたともっと深い関係になりたい」というセックス・アピールでもあるのです。よく思い出してみてください。このような座り方の男性とは、会話が弾みやすいと思いませんか?
彼はあなたのハートをつかもうと積極的にアプローチを仕掛けてきているのです。
両足を大きく広げて座る
足を広げることには、目の前の相手に対するアピールのほかに「俺は強いんだぞ」と、自分の強さを誇示するという意味もあります。少し、自分に自信のない男性なのかもしれませんね。足の開き具合と内面の強さは反比例する傾向にあり、あまりにも大げさに足を開く男性と会話していると、力を誇示したいあまり、相手を見下すような発言をしたり、自慢話が多くなったりしてうんざりしてしまいますが、あなたに好かれたいと強く意識するあまり、自然体でいられなくなっているのです。
それだけ好かれているということでしょう。
足をそろえて座る
足をきっちり閉じて座る男性は、相手に対してあまり心を開こうとしていません。一見にこやかで当たり障りのない会話をしますが、どこかで一線を引いていて、決して本音を見せようとはしていないのです。傷つきやすい性格なので、好意を悟られて拒絶されることを恐れているのかもしれませんね。
自分よりも、相手の女性のほうが格上だと感じているときも、足は開かない傾向にあります。
足を組んで座る
これは、足を組む強度によって見分けることができます。ぎゅっと音がしそうなほど強く足を組んでいる人は、相手に対して気を許していません。なんらかの理由で警戒されている可能性もあります。好きな女性に対してこのような態度をとることはめったにありませんが、あるとすれば、よほど自分に自信がなく、弱さを見せないよう必死に虚勢を張っているのでしょう。
逆に、ゆったりと足を組んで座っている人は、気持ちがリラックスしています。目の前の女性との会話を楽しもうとしている心のあらわれですね。自然体なので変に虚勢を張ることもなく、楽しいお付き合いができるでしょう。
※この記事は2014年01月22日に公開されたものです