ドン引きした女子の部屋「キッチンの三角コーナーがごみでいっぱい」「玄関に靴が散乱」
親しい女友だちともなれば、お互いの部屋に行くことも珍しいことではないはず。他人の暮らしぶりがわかる部屋の中は、外で出会うのとはまたちょっと違った印象を受けることもあり、中にはそのギャップに驚いてしまうことも……。そこで今回は働く女性にアンケートをとり、女友だちの部屋に遊びに行ったときのドン引きエピソードを教えてもらいました!
■汚部屋は勘弁!
・「めっっっっちゃ汚かった。ペットボトルやレジ袋や髪の毛が散乱していた。ほかの友だちと一緒に片付けた」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「キッチンの三角コーナーがごみでいっぱいになってた」(28歳/情報・IT/営業職)
・「ビールの空き缶が床にいっぱいあった」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)
・「玄関に靴が散乱してた」(31歳/生保・損保/営業職)
「部屋が汚い」と言う回答が圧倒的に多かったです。外で会うときは身だしなみもきれいでオシャレな印象だと、部屋の中もそれをイメージしてしまうことから、余計にドン引きしやすいのかもしれません。全てをきれいに完璧にというのは、けっこう大変なことかも。
■こだわりの趣味です!
・「キャバクラっぽい部屋。バーのように飲み物のビンもたくさん立っていた」(24歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)
・「アイドルの写真だらけだった」(30歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)
・「ピンク色で花柄とレースだらけで少し引きました」(30歳/ソフトウェア/事務系専門職)
いき過ぎたインテリアの部屋も、他の人から見ればドン引きの対象に。自分の部屋をあらためて見回して、同じようになっているようなら要注意!
■くさいっ!
・「部屋がくさかったこと。物がありすぎてあまりにも片付いていなかったこと」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「部屋干しの洗濯のニオイがしたこと」(30歳/食品・飲料/事務系専門職)
自分の部屋のニオイは自分では気づきにくいので、これはけっこうショックが大きいですよね。大切な友だちなら、相手を傷つけないようにしつつ教えてあげたほうがよいかも。
■数年後にはガラッとかわります!
・「受験生のときに友だちの家に行ったら教科書やテキストで部屋が埋め尽くされて身動きが取れなかった。『こいつ結婚できない』と高校生ながらに思ったけど、受験勉強には成功して国立大学卒業、今は弁護士と、勝ち組になっている」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
勉強やスポーツなど、何かに優れた才能を持っていると、部屋もそれに関するもので埋め尽くされることも。若いころの部屋は、将来の自分をも表現しているかもしれませんね。
今回の結果では「汚部屋」と「におい」をあげる回答が特に多かったです。あなたの部屋もこれらに該当しないように、日ごろから清潔感を心がけてくださいね。
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2013年12月にWebアンケート。有効回答数297件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年01月08日に公開されたものです