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飲み会で会話が苦手な人でも、思いが伝えられる恋愛テク「相手のことを、名前で呼ぶ」

飲み会の席は自分と相手以外にもたくさんの人がいるため、露骨にアプローチしたり、「好き」という思いが伝えにくかったりします。しかし、たくさんの人がいる前でも「好き」という思いを、それとなく相手に伝えることは可能です。

【好きな男性とのリラックス会話術】

飲み会で思いを伝えたいなら、こんなさりげない恋愛テクを使ってみましょう。

相手のことを、名前で呼ぶようにする

相手のことを呼ぶときは、なるべく「○○さん」「○○君」など、名前で呼ぶようにしましょう。名前で相手を呼ぶ分には、周囲の人に違和感を与えません。なおかつ、呼ばれた相手は自分の名前を呼んでくれたことで、その人に親近感を覚えやすくなります。

特に会ってまだ間もないなら、「名前を覚えていてくれたんだ」と感じてもらえ、好感度アップが狙えます。

盛り上がりすぎない、ちょっと余裕の態度で

たくさんの人がいる飲み会の席で、ターゲットを絞ってアプローチに精を出すのは考えもの。気づいた人から反感を買いやすくなります。どんなに好きな人がいても、なるべくペースはいつも通りに保ち、少し余裕を見せるくらいの態度で臨みましょう。

またガツガツするよりも、普段通りのリラックスした姿を見せたほうが、男性も好感を持ちやすくなります。

他の人があまり知らないようなところを、褒める

周囲の視線が気になる中でも、「好き」という気持ちを伝えやすいのが、他の人があまり知らないようなところを褒めてあげるということ。他の人が知らないところを褒めることで、「相手のことを、よく見ている」ということが伝わり、好意を感じてもらいやすくなります。

「○○君といると、なぜか楽しい」など特別感をアピール

宴もたけなわになり、そろそろ何を言っても大丈夫かなと場が盛り上がってきたら、思い切って意中の相手を「特別視」していることを発表しちゃいましょう。ここでは、特に好きだという必要はありません。「なぜか、○○君といると楽しい」、「なぜか、○○君がいると癒やされる」など、理由はあいまいにしておきながら、相手を特別視していることを伝えます。

周囲の人に聞かれて冷やかされたりするかもしれませんが、お酒が入っている席のピーク時の会話は、受け流されやすいもの。「好き」という言葉を露骨に口にしなければ、翌日には周囲の人も、「気になることを言ってたな」くらいにしか記憶にとどまらないはず。

ぜひ思い切って相手を特別視していることを、相手に伝えてみましょう。

会話が苦手だと、飲み会の席もつい敬遠してしまいがちですが、お酒が入ると心が開放的になるため、人は人からの好意も自然と受け止めやすくなっています。またいつも奥手な人でも、お酒が入った方がアプローチしやすくなるはずです。

ぜひ、会話が苦手、恋と縁遠いという方こそ、飲み会の席で思い切ってアプローチしてみましょう。

※この記事は2013年12月30日に公開されたものです

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