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年末年始旅行に行く人は要注意―知っておくと便利な海外旅行保険が下りないケース5つ

海外旅行は楽しくて、とってもエキサイティング。今まで知らなかった新しい経験や冒険などでついつい心が舞い上がってしまいがちです。

そのため思わぬ事故やトラブルに巻き込まれてしまうことも。

事故などに巻き込まれたら、海外旅行保険の適用が効きますが、実はどんなケースにも保険が適用できる訳ではないのです。

海外旅行保険が適用できない可能性のある5つのケースを紹介しましょう。くれぐれも気をつけてくださいね。

酔っぱらい

お酒やドラッグなどの影響下の下、何か事件が起きた場合は保険が適用できない可能性がかなり高くなります。お酒でテンションがつい上がってしまいますが、その間の自分の行動にはきちんと責任を取れるように気をつけたいものです。

危険の伴うスポーツ

バンジージャンプやスカイダイビングなどの冒険度が非常に高い危険なスポーツも要注意です。これらのスポーツに挑戦する際は、誓約書などにサインをすることもあるので、きちんと条件を確認しましょう。

健康状態を隠す

病気や発作などを抱えている場合、事前に申告しないともしもの時、保険が下りないことがあります。必要な申告は事前に忘れないよう行いましょう。

妊娠合併症

妊娠合併症などの問題がある場合も、保険が下りないことがあり得ます。妊娠中やそれに関して不安を抱えているなら、お腹の赤ちゃんのためにも、旅行は遠慮した方が良いかもしれません。

危険区域での事故

もともと侵入禁止や危険区域などの表示があるのに、それを無視して侵入し、事故に遭った場合は残念ですが、保険が下りることはほとんどありません。絶対に危険区域に侵入しないようにしましょう。

参考:Dumb, drunk or pregnant: The top five reasons your travel insurance claims could be rejected
http://www.dailytelegraph.com.au/travel/travel-advice/dumb-drunk-or-pregnant-the-top-five-reasons-your-travel-insurance-claims-could-be-rejected/story-fnjjv9e2-1226787831006

※この記事は2013年12月29日に公開されたものです

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