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最高にカワイイ自分撮りのコツ「斜め上から撮影」「オレンジ系統の照明下」「マフラーを巻く」

SNSなどに写真を投稿する機会が増え、ビックリするくらいかわいい「自分撮り写真」を目にすることも多くなってきました。自分撮りが上手な人とそうでない人はどうちがうの? 今回は働く女性に、満足のいく自分撮りができるコツを聞きました。

斜め上から顎を引いて上目遣い

・「右斜め上から写真を撮る」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「正面ではなく、斜めから撮る。少しでも写る面積が少なくなるようにして、なるべく細く小さく写るようにしている」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「ちょっと顎を下げて上目遣いをする」(29歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「顔はゆがみやバランスが角度によってさまざまなので、どの角度から撮るときれいに写るか? を普段から考える」(29歳/生保・損保/事務系専門職)

顔は左右非対称のため、どっちの顔がかわいく見えるかは人によって異なることも。鏡でチェックしてみましょう。

照明は賛否両論

・「明るめの日差しや照明をレフ板代わりにして撮ることによって、顔の粗が隠れる」(33歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「白い服を着て、オレンジ系統の照明下で撮影。嫌なものがぼかされる」(25歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「室内で間接照明のところで」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「暗めの照明にしておくと、クマとかシミが隠れる」(29歳/ソフトウェア/技術職)

照明に関しては、「明るめ」「暗め」で意見がわかれました。筆者の場合、あまりにもクマやシミが目立つ場合は、暗めで撮り、加工で顔を明るく見せた方が目立たないように感じます。

撮影前&後の加工は必須!

・「目元のメイクをバッチリすると、かわいく撮れます」(23歳/通信/秘書・アシスタント職)

・「背景と一緒に撮るなど、自分にあまり注目がいかないようにしています」(27歳/学校・教育関連/専門職)

・「マフラーを巻くと顔が小さく見える」(25歳/機械・精密機器/営業職)

・「ボカシを思いっきり入れます!」(31歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「撮った後の加工が大事だと思います。高画質なので、肌の補正はマストだと思います」(26歳/情報・IT/クリエイティブ職)

撮影前後の加工も必須。フィルターによって印象はガラッと変わるので、一通り試してみましょう。これからの季節はマフラーを巻いたり、イルミネーションなどを目立たせたりするのもよさそうですね。

気取らない方がかわいい!

・「気取らずに撮ればうまく撮影できます」(24歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

・「カメラ目線を外して、顔を作りすぎない」((27歳/金融・証券/営業職)

・「にっこり笑う。目を大きく見せようとして開いているより、思い切り笑った顔のほうがいい」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

キメ顔を撮ろうと気張ると、あご付近にシワがいくなど、口の周りが不自然になることも。気合いが伝わり、印象もあまりよくないですよね。自然な笑顔の方がかわいいですし、見ている方にも好印象ではないでしょうか。

個人差もありますから、「自分にはどの角度、明るさ、距離感がベストか?」を知っておきたいですね。飲み会やイベントなど、写真を撮る機会も多いこの季節、ぜひ試してみてください。

※『マイナビウーマン』にて2013年12月にWebアンケート。有効回答数223件。

(OFFICE-SANGA 宮野茉莉子)

※この記事は2013年12月28日に公開されたものです

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