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結婚式で見かけた、ちょっと面白い人「新郎が母親に公開説教された」

結婚式といえば、幸せそうな新郎新婦が主役のはずが、ちょっとびっくりしちゃうおもしろい人が強烈な印象を刻みつけることがあります。そんな結婚式で見かけた、今も忘れられないちょっと面白い人たちを集めてみました。

【ゲストが体験した、ステキな結婚式・NGな結婚式って!?】

目がくぎ付け

・「ルパンのような服装(ジャケットは赤、シャツは黒、ネクタイは黄色)で披露宴に出席した男性がいた。余興でもやるのかと思ったけれど、出番のないまま終わった。一体なんだったのか、いまだに気になる」(31歳女性/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「どうやってセットしたのかわからないくらい、髪の毛を昔の女優がかぶっていそうなツバがすごく広い帽子みたいにセットしているおばさんを見た」(26歳女性/食品・飲料/専門職)

・「新郎版のブーケトスで、欲しかったんだろうけど、友人に騎馬を作ってもらって乗っていた」(25歳女性/医療・福祉/専門職)

主役は新郎新婦なのは分かっているけど、一度見たらもうその人から目が離せないっ!

新郎がね……

・「新郎が母親に公開説教された」(34歳男性/機械・精密機機器/営業職)

・「新郎がビールサーバーをしょってお酌していた。だれが喜んだのか不明」(32歳女性/商社・卸/その他)

それにしてもお母さまは一体何を説教したのでしょうか? 代々語り継がれるエピソードです。

あるある

・「新郎の父親とお兄さん。新郎と同じ顔だった」(31歳女性/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「よっぱらったおっちゃんが長唄披露」(28歳女性/金融・証券/事務系専門職)

・「新郎のおじがトイレに行きたいのに酔っぱらいすぎていつまでたっても椅子から立ち上がれなくなっていた光景」(30歳男性/商社・卸/営業職)

思わずうなずいてしまった人も多いのでは? みな同じ顔に見えちゃう親族の方々と酔っぱらったおじさんは結婚式のお約束ですね。

うーん、いい人だ

・「神父が、「日本語は苦手だけど、英語でちゃんと祈ったから大丈夫でーす」と言ったときは笑ってしまいました」(29歳女性/ソフトウェア/技術職)

・「杖をついてやっと歩いているおじいちゃんが黒田節を披露したが、会場が『大丈夫か? がんばって』の意味でやたらと盛り上げたら調子が出てきたらしく、他2曲披露してくれた」(30歳女性/機械・精密機器/事務系専門職)

・「号泣しながら大声でお祝いの言葉を叫んでいた。いい人そうだった」(22歳女性/情報・IT/技術職)

後日思い返すのは幸せそうな新郎新婦の姿ではなく、こんなほのぼのエピソードばかりだったりすることも。いい思い出です。

自分が新郎新婦の側だったらヒヤヒヤものですが、ゲストたちにとっては結構笑えてしまうものです。でもやっぱり自分の結婚式のときにはちょっと勘弁してほしい?

※『マイナビウーマン』調べ。2013年12月14日~16日にWebアンケート。有効回答数537件

※この記事は2013年12月27日に公開されたものです

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