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女性に聞いた! 映画に出てくる愛すべき猫キャラ「ジジ」「チェシャ猫」「ネコバス」

みんな大好きな猫キャラ。キュートな猫を見つめているだけで、ほわ~んと幸せな気分になりますよね! 今回は、働く女性に、映画に登場する好きな猫キャラを聞いてみました。猫と映画をこよなく愛するアナタ、必見です!

■魔女の宅急便(1989年)

・「ジジ(魔女の宅急便)。冷静なところが好き」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「魔女の宅急便のジジ。少し生意気なことをしゃべるところがかわいい」(30歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「『魔女の宅急便』のジジ。小生意気なところがかわいい!! 猫と言えばジジしかいない」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

今回、女性たちから最も人気だった猫キャラがジジ。2014年春に『魔女の宅急便』実写化映画の公開も予定されており、ジジの実写化も楽しみですね。

耳をすませば(1995年)

・「『耳をすませば』の灰色の猫。主人公を大切な場所へ導いてくれる重要な猫なのに、あまりかわいげがなくて見た目もかわいくないところが、逆に印象的で好きだから」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「ムーン(ムタ、おたまetc)。生意気そうだけど雫がなでたら素直に気持ちよさそうにしていたため」(23歳/機械・精密機器/事務系専門職)

猫の恩返し(2002年)

・「猫の恩返しに出てくるバロン。何か男らしくてかっこいいし、ダンディな言葉遣いがいいから」(32歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「猫の恩返しのバロン。とにかく紳士的で優しくてかっこいいところ。少しおちゃめな部分もたまりません。ジブリの男性(?)キャラのなかでは断トツで好きです」(24歳/不動産/事務系専門職)

ムーン(ムタ)とバロン男爵(フンベルト・フォン・ジッキンゲン男爵)は、どちらも『耳をすませば』『猫の恩返し』に登場する猫なのですが、なぜか『耳をすませば』ではムーンが、『猫の恩返し』ではバロンが人気でした。

となりのトトロ(1988年)

「ネコバス。あの顔がすてき! もふもふの座席に座ってみたい」(26歳/生保・損保/販売職・サービス系)

もふもふの座席、うにょーんと開くドア、そして風のようなすさまじいスピード。ねこバスには本当に憧れてしまいますよね。あのギョロッとした目つきの顔も、本当にすてきです!

ふしぎの国のアリス(1951年)

「チェシャ猫。あのきまぐれさは猫そのもの。カラーリングのキャッチーさも魅力」(28歳/金融・証券/事務系専門職)

「チェシャ猫。色が架空の動物っぽくて良い」(29歳/生保・損保/事務系専門職)

パッとあらわれたり突然消えたり、意表をつく登場もさながら、色がとってもかわいくて女心をくすぐられるのが、ディズニー映画「ふしぎの国のアリス」に出てくるチェシャ猫です。

シュレック2(2004年)

「シュレックの長靴をはいた猫。あのウルウル瞳はたまらなくかわいい。たとえ作戦であっても!」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

ある意味、一番猫っぽいと思われるが、シュレックの長靴をはいた猫。急に謙虚になったときのあの「ウルウル瞳」に、吹きだした猫の飼い主さんは多いかもしれません。

映画の中の大好きな猫キャラ、いかがだったでしょうか? 猫の飼い主なら一度は見ておきたい作品ばかりです。まだ見たことがない方は、ぜひ一度ご覧になってみてくださいね。

※『マイナビウーマン』にて2013年12月にWebアンケート。有効回答数157件(22歳~34歳の働く女性)

(ファナティック)

※この記事は2013年12月26日に公開されたものです

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