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アラサー独女の4人に1人が経験! 「逃した魚は大きかった!」と後悔した出会いとは?

恋も仕事も人間関係も……それなりにいろいろな経験を積んできたけれど、おひとり様ってちょっと複雑!? 未婚のアラサー女子ならではの心境をセキララにつづります!

今考えると「なんてもったいないことを!」と思わずうめきたくなるような、そんなイイ男を逃してしまった経験はありませんか? 時間が戻せるなら「あのころに帰って、やり直したい」……、そんなふうに思ってしまう男性とは、いったいどんな人だったのか。アラサー独女のみなさんに聞いてみました。



Q.あなたは、あとになって「逃がした魚は大きかったな」と後悔した男性との出会いはありますか?

「ある」25.1%
「ない」74.9%

あとになって後悔した男性との出会いを経験しているアラサー独女は、なんと4人に1人! 具体的にその男性について聞いてみると……。

■あのころは「経営者」に興味がなかった……

・「経済力のある人を、見た目で判断して“なし”としていたこと」(31歳/生保・損保/事務系専門職)
・「経営者でタワーマンションに住んでいる男性」(27歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「社長になった人が数名」(32歳/金融・証券/事務系専門職)

考えるだけで「もったいないことしたな」と悔やみやすいのが、お金持ちの男性を逃がしてしまった経験。タイプじゃなかったにせよ、情がわくまで付き合うという方法も、あったはずなのに……。悔やまれます。

■青田買いしておけばよかった……

・「出会ったときは、私が社会人で、彼は同じ歳ではありましたが、まだ医者を目指している学生だったので、なんとなく学生と付き合うというのが、経済面でも頼りない感じがして、お付き合いはしなかったのですが、今は立派なイケメンの医者になっていました……」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「高校の先輩です。今でも仲よくしてもらっていますが、会社をおこすみたいで、もっと仲よくなっておけばと思いました」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

どんなに夢を語ろうと、どんなに頭がよかろうと「学生」というだけで、将来が見えずに、みすみす有望株を逃してしまうこともあります。

■今なら「いい男だった」ことがわかるのに!

・「チャラいけど、実は考えがしっかりしていると知ったとき」(28歳/人材派遣・人材紹介/技術職)
・「収入もよくて年上で背も高かったのに、ちょっと甘えん坊なところが嫌になって別れてしまったが、今思えばそんなこと大したことじゃなかった」(29歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)

年をとってみなければ、わからないことがたくさんあります。同じようにいい男も、年をとらないとわからないことがあります。

■まさか自分が! と思って……

・「誰から見てもカッコいいと思う人を振ってしまった」(29歳/食品・飲料/技術職)
・「高校のとき、カッコいい子に好きだと言われたのに、まさか自分がと思って逃してしまった。なぜ逃したんだろう」(29歳/医療・福祉/専門職)

自分が思ったよりも大きな魚が近づいてくると「そんなはずないだろう」、「目の錯覚かもしれない」と判断がにぶってしまうことがあるもの。ああ、もったいない!

■油断したら隙をつかれて……

・「ちゃんと返事をしなかったから、ほかに恋人を作ってしまった」(27歳/学校・教育関連/専門職)
・「合コンで連絡先を聞かれたが、ほかにいい人がいて、あとでと言って教えなかったが、教えておけばよかったと思った」(31歳/商社・卸/事務系専門職)

あのとき、なぜあんなことを……と悔やまれて仕方がないのが、自分の油断によってみすみす魚を逃してしまうこと。チャンスの神様は前髪しか生えてないというウワサは、本当なのかもしれません。

聞けば聞くほど、「もったいない」とうならざるを得ないような経験をしているアラサー独女はいるようです。とはいっても、過去は過去。今度こそチャンスを逃さないようにしたいものですね。あなたには、「逃がした魚は大きかったな」と後悔した相手がいますか?

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2013年11月にWebアンケート。有効回答数163件(26歳~34歳の未婚の働く女性)。

※この記事は2013年12月25日に公開されたものです

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