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子どものころ死ぬほど好きだったアニメ⇒『セーラームーン』『ガジェット警部』

今まで気にはなっていたけれど、“詳しくは知らない”、“どんな内容なの?”と疑問に思っていたさまざまなエンタメ情報をご紹介! スキマ時間に読んで、女子会や飲み会での話題にも♪

いつのころからかアニメとは縁遠くなってしまった人でも、子どものころは、夢中で見ていた作品があるのではないでしょうか。最近は昔の作品もDVD化されていることがあるので、大人になった今、改めて見ると新しい発見がありそうですよね。今回は、働く女子に「子どものころ好きだったアニメの作品」について聞いてみました。

<変身したり、闘ったり、魔法を使ったり……あこがれました>

■『美少女戦士セーラームーン』シリーズ
・「おもちゃから服まで全部セーラームーンだった」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「原作の武内直子先生のカラー絵が好きで、出版社から発売されたカレンダーを自腹で買っていた時期がある」(30歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「主題歌とエンデイング曲は今でもカラオケで歌う」(28歳/商社・卸/事務系専門職)

圧倒的支持を集めたのは『美少女戦士セーラームーン』シリーズでした! アニメに登場するさまざまなアイテムを持っていた人も多いようです。中には、主人公の月野うさぎをマネて、髪型をツインテールにしていたという人も。

■『魔法騎士レイアース』
・「闘う女の子にあこがれました」(28歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

『なかよし』で連載されたマンガが原作。魔法などのファンタジー色が強く「魔法が使いたい!」と子ども心にあこがれた人は多いはず。

■『おジャ魔女どれみ』シリーズ
・「ただの子どもアニメにあらず! 今大人が見るべきストーリーでもあります」(23歳/不動産/事務系専門職)

魔法少女アニメ作品として、放送されていた作品。各シリーズ「仲間との友情」や「愛情」など、テーマ設定がしっかり定められていることから、大人になった今でも、胸に響くものがあるみたい。第1期のオープニング曲『おジャ魔女カーニバル!!』を当時夢中になって歌っていた人も多いのでは?

■『幽☆遊☆白書』
・「毎週楽しみにしていました。学校でもすごい人気だった。今読み返してもおもしろい」(29歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「飛影が大好きでグッズも集めたほどだった」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

『週刊少年ジャンプ』連載のマンガが原作ですが、男子だけでなく、女子にも大人気! 特に飛影と鞍馬が好きだった、という声が多かったです。

<もっとたくさんの人に見てほしい!>

■『勇者警察ジェイデッカー』
・「人の心がメインテーマになっていたアニメで、とても考えさせられることがあった。DVDボックスが発売されたときに大人買いした」(26歳/食品・飲料/専門職)

『勇者警察ジェイデッカー』とは、“勇者シリーズ”と呼ばれている一連のロボットアニメのひとつ。主人公たちは日本の公的機関としての警察という設定で、刑事ドラマの要素を本格的に取り入れているところが特徴です。

■『ガジェット警部』
・「個性豊かなキャラクターがおもしろかった」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)

『ガジェット警部』は日米合作のテレビアニメで、身体のいろんなところにさまざまな装置(ガジェット)が仕込まれている、サイボーグのガジェット警部が主人公のコメディ。NHK衛星第2テレビジョン(BS2)で放送されていたこともあってか、知っている人は少ないみたい。もし知っている人と出会ったときにはかなり盛り上がりそうですね。

■『アイドル伝説えり子』
・「アイドルになりたかったから。ひたむきに努力してスターダムに上っていく姿が印象的で、えり子のマネをしてテレビの前で歌いまくっていた」(24歳/学校・教育関連)

アイドル歌手としての道を歩むことになったひとりの少女が、幾多の苦難の乗り越えてスターの座まで駆け上がるサクセスストーリー。ちなみに実在のタレントである田村英里子さんとタイアップして制作された作品でもあります。

ほかにも、『スレイヤーズ』、『ふしぎの海のナディア』、『カードキャプターさくら』、『プリンセスチュチュ』など、さまざまな回答が! あなたが子どものころ大好きだったアニメは何ですか?

(宇喜田あすく/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』調べ。2013年11月にwebアンケート。有効回答数202件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2013年12月24日に公開されたものです

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