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第3位「ケロちゃん」第2位「カーネルおじさん」 店頭マスコットで好きなもの1位は?

店先に佇む、店頭マスコットたち。もはや店の顔と言ってもいいくらい印象深いですよね! 大人になった今でも、街中で出会うとつい触ってしまう方も多いのでは? そこで、働く女性のみなさんに一番好きな店頭のマスコットについてアンケートを実施して人気者をランキングしちゃいました♪

第1位 ペコちゃん(不二家) 42.2%
・「甘いものが売っているということで、小さいころから大好きだったので」(23歳女性/マスコミ・広告/事務系専門職)
・「近所の不二家のペコちゃんはかなりの衣装持ちで、見るたびに楽しい。夏は人魚のような格好をしていた(うろこのようなフリルのついたスカートを履いていた)」(27歳女性/団体・公益法人・官公庁/技術職)

1位は不二家の店先で首を揺らしているペコちゃん! 1950年に不二家の店頭人形としてデビューし、長年私達に甘いお菓子を届け続けている永遠の6歳を突っ走る女の子です。「新潟駅に行った時に、ペコちゃんとカーネルおじさんとsuicaペンギンが並んでいたので、なんか笑えたので写真を撮った」(30歳女性/食品・飲料/技術職)という情報もいただいたので、新潟に行く人はぜひチェックしてみては(笑)?

第2位 カーネルおじさん(ケンタッキー) 17.8%
・「小さいころに一緒に写真を撮りました」(23歳女性/その他)
・「おじいちゃんを思い出す。笑顔が素敵。クリスマスになるとサンタクロースの格好をしていて、なんか本物のサンタさんみたい」(29歳女性/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)

続いてはケンタッキーフライドチキンの創業者であり、マスコットでもあるカーネルおじさん。柔和な笑顔がまぶしい彼ですが「酔っ払った友人がカーネルおじさんと意気投合し、そのまま添い寝して警察に保護された」(30歳女性/機会・精密機器/事務系専門職)という証言もあり、その優しい笑顔に魅了されすぎてしまう人も(笑)。

第3位 ケロちゃん(コルゲンコーワ)
・「最近見かけないけど、見かけたらつい頭を撫でたくなります」(29歳女性/その他)
・「懐かしい感じがするから」(24歳女性/小売店/販売職・サービス系)

つづいては、薬局で笑顔を振りまくケロちゃん。初代店頭カエルの誕生は1963年で、現在見かける“ケロちゃん”は3代目なんだとか! また「中学生の頃かわいいと思って指人形を集めていた。でも、薬局に用事がなかったので、なかなか集まらなかった思い出がある」(27歳女性/団体・公益法人・官公庁/技術職)という方もいるように、グッズを集めた経験のある人もいるのでは?

第4位 サトちゃん(佐藤製薬)12.9%
・「サトちゃんにマントを付けて、スーパーマンっぽくしてる薬局があってかわいかった」(26歳女性/金融・証券/事務系専門職)

第4位も薬局で見かけるオレンジのゾウこと、サトちゃん。店頭マスコットには珍しい、“乗り物型マスコット”になっているものもあり、「小さいころ、薬局の店先に100円で動くサトちゃんがいて、それに乗るのが楽しみで薬局に行きたがっていた」(29歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)という人も!

第5位 くいだおれ太郎(大阪名物くいだおれ) 4.0%
・「何だかわからないけど、キモくて大人気だから」(30歳女性/機械・精密機器/営業職)

丸メガネに赤と白のストライプの洋服……一度見たら忘れられないくいだおれ太郎がランクイン! やっぱり関西での支持率が高く、「関西人なので」(31歳女性/情報・IT技術職)や「大阪人ならこれでしょう。あのちんどんやみたいなのが印象的すぎる」(28歳女性/その他)というコメントから、地元愛が感じられます。お店あ閉店してしまった現在、くいだおれ太郎は旅に出ているとのこと。

どのマスコットも懐かしさや親近感が湧くものばかりですね。とっても寒いこの冬も、店先で笑顔を振りまく彼ら。これからも店の顔として頑張っていただきたい!

※マイナビウーマンにて12月にwebアンケート。22歳~34歳の働く女性 有効回答数225件。

(谷口京子)

※この記事は2013年12月24日に公開されたものです

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