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そのままで大丈夫? 「クリスマスに1人」「気づいたら35歳」婚期を逃す人の特徴4つ

「年をとればとるほど一年が早くなる」とはよく言いますが、まさかこんなに早いとは。あっという間に婚期ぎりぎりに追い込まれ、焦っている人も多いのではないでしょうか? 一体、婚期を逃してしまう理由は何なのか、その特徴をまとめてみました。

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選ばれることよりも、選ぶことを重要視している

年をとればとるほど「ライフスタイル」がはっきりしてくるため、今の状態を維持できることを前提で、無理せず、自然なおつきあいができる人を求めてしまうもの。ただし、よくよく考えてみれば、これも相手を「条件で選んでいる」ことに変わりありません。条件で選んでしまうと、ぴったりの相手が出てくるまで「次こそは」となかなか結婚が決断できず、婚期を逃がす原因になってしまいます。

婚期を逃さないためには、選ぶよりも「選んでくれた人の思いを大切にする」視点が欠かせません。

シングルでいることに、親が寛容すぎる

婚期を逃がしがちな人の特徴に、「親がシングルでいることに、寛容すぎる」もしくは「親が子どもの婚活に興味ない」ということがあります。こんな背景があると、婚期を逃しても妙な焦りを感じなくなり、いつまでもまったりシングルライフを満喫する原因に。

親がなんと言っていようと、最終的に自分の人生のツケを払うのは自分です。親の寛容さや優しさに惑わされないようにしましょう。

彼氏に「結婚の意思」がなく、ずるずる恋愛している

彼氏に結婚を促しても、のらりくらりとかわされてしまうため、なんとなくずるずる恋愛している女子も婚期を逃しがち。男性も「結婚したくない」「プロポーズするタイミングがわからない」とハッキリ言ってくれればいいのに。ずるいですよね。

こんな恋愛をしているなら、最終防衛ラインを引いて「ここまでに答えがほしい」と線を引いてしまうか、経済的な理由等で結婚にためらっているなら「どんなことがあっても、ついていくから大丈夫」と背中を押してあげた方がいいのかもしれません。

「ひとり」が快適

なんだかんだいっても、結婚して苦労するより「自由が多い、ひとり暮らしが快適」だと思っていませんか? これが婚期を逃しやすい人の、一番の特徴かもしれません。結婚するには「結婚したい」というモチベーションが必要不可欠。ひとり暮らしの快適さは追求しても、婚活を後回しにしているなら要注意です。

まとめ

婚期を逃す人には、逃すなりの理由があるもの。もし上記のような特徴にあてはまっているなら、今こそ見直すチャンスかもしれません。どんな選択をするにせよ、自分の人生の責任を取るのは自分。後悔しないように、正しいジャッジをくだして幸せをつかみとりましょう。

(ファナティック)

※この記事は2013年12月22日に公開されたものです

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