お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

「楽だけど時給は安い」バイトを選ぶ人が70% ─ Sagooアルバイト調べ

株式会社ウィルゲートは、同社が運営するアルバイト総合ポータルサイト「Sagooアルバイト」において、全国の10代・20代の男女120人を対象に、「働きたいバイトの意識調査」を実施した。

【クリスマス当日のアルバイト6割超が経験 「予定がない」「普通に過ごすより稼げる」】

同調査において、「キツいけど時給の高いバイト」と「楽だけど時給が安いバイト」、どちらがしたいかを聞いたところ、「楽だけど時給が安いバイト」を選んだ人は70%、「キツいけど時給の高いバイト」を選んだ人は30%となった。

「楽だけど時給は安いバイト」を選んだ人からは、「キツイ仕事は続かないので、安定思考で続く仕事を選ぶ」「今の自分の立場上、学業が優先なので」「バイトできつい思いはしたくない。

お金は社会人になったら稼げる」「お金よりも人との触れ合いや経験が大切だと思うから」などの意見が得られ、現在の生活において、お金よりも優先すべきことがあるという考えを持っている傾向が顕著に見られた。

一方、「キツいけど時給の高いバイト」を選んだ人からは、「いつまでもたらたらやる気はないのでさっさと稼げた方がいいから」「せっかく働くなら給料が高いほうがよい。きつい仕事のほうがやりがいを感じる…かも」「できれば楽しく仕事をしたいが、時給が高い方がきつくてもモチベーションが上がる」などの意見が得られ、やはりお金を稼ぐことを最重要事項に置いていることがうかがえる。

加えて、“やりがい”や“モチベーション”を理由にあげる人が多く見られた。

※この記事は2013年12月20日に公開されたものです

SHARE