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歩行中の“危なかった”体験は? 「露出狂にあった」「歩きタバコの火が当たりそうに」

みなさんは、歩いているときにヒヤッとするような経験をしたことはありますか? 家の中とはちがい、一歩外にでれば危険はそこら中に存在するもの。場所によってはいつもより気をつけていないと、とんでもないトラブルに巻き込まれる可能性があります。そこで今回は働く女子に「歩行中の危険な体験」について聞いてみました!

■ちょっと! よく見てよ!
・「狭い道で車とすれすれになったことがあります」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「歩道を歩いているとき、猛スピードで走ってきた自転車にぶつかりそうになった」(23歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「歩道を歩いていて、ジョギング中の人とぶつかりケガをした」(30歳/医療・福祉/専門職)

お互いがしっかりと確認していれば避けられる状況も、どちらか一方の不注意が原因で大事故になることもあります。普段からよくまわりを見て歩くよう心がけておくといいかもしれませんね。

■ルールは守りなさい!
・「歩きタバコの火が当たりそうになった」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「無灯火の自転車につっこまれそうになった」(27歳/電機/事務系専門職)
・「信号が変わって横断歩道を渡ろうとしたとき、信号を無視しようとしている車がつっこんできてぶつかりそうになった」(29歳/電機/秘書・アシスタント職)

すべての人がしっかりとルールを守っているとは限らないため、こういった体験をした女子も多いよう。絶対にやめてほしいところですが、もし見かけたらなるべく距離をとって歩き、危険を回避しましょう。

■女子は要注意!
・「変な男性にあとをつけられたので、走って逃げた」(29歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「露出狂にあった」(31歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「痴漢にあった」(31歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「後ろからバイクでひったくりにあった」(29歳/情報・IT/事務系専門職)

街灯や人通りの少ない場所は注意が必要。特に夜は危険なので防犯グッズなどを持ち歩くといいかも。乗り物でのひったくりを避けるためには、車道に面していないほうの手や腕にバッグを持つといいですよ。

やはり多くの女子が何らかの危険を経験しており、中でも自転車によるものが多数ありました。公共の場では、マナーやルールを守ることが大切です。危険な体験をしたことのある女子は、自分も誰かを危険な目にあわせてしまわないよう、普段から意識を高く持っておくよう心がけましょう。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2013年11月にWebアンケート。有効回答数314件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2013年12月18日に公開されたものです

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