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「できるビジネスマン」の振る舞い方―「情報を共有する」「人脈を広げる」

「あの人は仕事ができる人だなぁ」と、思わず感心してしまうような存在感のある人は、あなたの身近にいるでしょうか。もしそういう人がいるのなら、まわりにいる人も影響されて仕事がしやすい環境になっていることも。そこで今回は「できるビジネスマン」の振る舞いの特徴について探ってみましょう。

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情報は積極的に出し惜しみせず!

「この情報を相手に知られてしまうと自分の仕事がしづらくなるかも」と考えてしまうと、自分が手に入れた役立つ情報もつい出し惜しみしてしまいがち。しかしそれを出し惜しみせずに積極的に開示していくことで「情報入手が早い人」「情報を開示できる余裕がある人」といったような信頼を得ていくことが可能となります。そうやって信頼を得られればさらに良い情報が早く集まりやすくなりますから、誰よりも行動的で確実な情報を持ったビジネスマンだと印象づけることができるのです。

情報を仲間に与えることで結束力も増す!

自分の技術や知識を仲間に教えていくと、仲間の力もどんどんと高まっていきます。全体的な能力の底上げにもつながりますし、信頼できる人が身近にいることで自信もつき、結束力が高まっていくのです。複数の人が働く会社では個人の能力よりも全体のチームワークが欠かせませんから、できるビジネスマンがどんどんと増えていけば、会社の業績そのものにも大きく貢献することでしょう。

人と人とのつながりを大事に!

仕事量が増えてくると自分の力だけでこなすのは困難となるもの。さらに自分の苦手な仕事が入ってくれば、それを得意としている人に任せたほうが効率も良くなるはず。特に人と人とのつながりが重要視されるビジネスシーンでは、積極的に情報を開示して人脈を広げておいたほうが、仕事の幅も広がります。逆に情報を出し惜しみしてしまうと他からの情報が入りづらくなり、人と人とのつながりも減ってしまいますので、仕事はできるけれどできるビジネスマンとは程遠い存在になりがちです。

誰が見ても「できる!」と思わせるようなビジネスマンは、多くの人に信頼されつつ活発的な動きをみせるもの。ぜひあなたも今日から情報を積極的に開示して、できるビジネスマンを目指してみましょう!

※この記事は2013年12月17日に公開されたものです

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