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「暴走族の集団に囲まれた」「うしろからあおられた」車に乗っているときの危険な体験エピソード

車の運転は、判断を間違えば命に関わる危険性もあるため、多くの人がルールを守って安全な運転を心がけなければならないもの。しかしいつでも冷静な判断ができているかといえばそうではなく、ちょっとした気のゆるみが生じてしまう可能性も……。そこで今回は働く女子に、車に乗っているときに経験した危険な出来事について教えてもらいました!

■ヤバイ! どうしよう!
・「交差点のど真ん中でエンストした」(26歳/情報・IT/技術職)
・「うしろからきた車があおってきた。狭い道だったので譲ることもできず、スピードも出しすぎないように。それでも怖かった」(30歳/生保・損保/事務系専門職)
・「台風のときに強風が吹いて、車があおられてしまったこと」(27歳/学校・教育関連/専門職)
・「家族で出かけたときに、気づいたら暴走族の集団に囲まれていた。怖かったので車を端に寄せて停車させ、集団が去るのを待った」(31歳/不動産/その他)

予想外のトラブルというのは、突然やってくるもの。焦るとますます状況が悪化するので、とにかく落ち着いて対応することが大切かも。

■気付いたときにはもう遅い
・「信号に気づかず通り過ぎてしまった」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「ブレーキとアクセルを間違えて、ブロック塀につっこんだこと」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「道を譲ってくれた人に『お礼』の合図をしたら、逆の道から車が来て、『サンキュー事故』になりかけた車を見た」(31歳/情報・IT/技術職)

ちがうことに気をとられていると、正しい運転ができなくなることも。車に乗っているときはそれだけに集中するようにして、車を出すときも停めるときも気を抜かないように!

■ちょっと! そこの車!
・「車がウインカーを出さずに曲がろうとしてびっくりした」(30歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「前の車が急ブレーキをかけて、ひやっとしました」(32歳/食品・飲料/営業職)
・「前の軽トラックの荷台から荷物が落ちてきたことがあります」(29歳/小売店/秘書・アシスタント職)

お互いある程度スピードが出ている分、急な動作には反応しづらいもの。前の車との車間距離はしっかりととっておくのが大事ですね。

■ルールはちゃんと守りましょう
・「右折時に自転車にぶつかりそうになった」(32歳/医薬品・化粧品/技術職)
・「歩道から自転車が降りてきて、ぶつかりそうになりました」(30歳/ソフトウェア/事務系専門職)

歩行者が歩道にいたら車道に下りて、車道に車がいたら歩道に乗って……といったような危険な運転をしている自転車も近年増えています。スピードもかなり出ていることが多いので、自転車が後方に見えたときはいつも以上に慎重な運転を。

いかがでしたか? 多くの女子が車に乗っているときにヒヤッとするような経験をしていることがわかりました。今後車を運転する場合も同乗する場合も、安全運転を心がけ、まわりもしっかりと見て事故を未然に防ぐように心がけましょう!

※『マイナビウーマン』にて2013年11月にWebアンケート。有効回答数314件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2013年12月15日に公開されたものです

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