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アラサー独女の“昔と変わった、男性を好きになる条件”5つ「外見より中身」「追われる恋」

恋も仕事も人間関係も……それなりにいろいろな経験を積んできたけれど、おひとり様ってちょっと複雑!? 未婚のアラサー女子ならではの心境をセキララにつづります!

いくつもの恋を経験してきたアラサー女性ともなれば、付き合う男性のタイプが昔と今とでは変わっていることもあるはず。理想は大きくブレなくても、以前に比べてちょっとちがった相手を好きになっていることも。そこで今回はアラサー独女に、20代前半のころと比べて変わった「好きな男性」について教えてもらいました!



■外見より中身!

・「外見より中身重視になった」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「イケメンを好まなくなった。ちょっと欠けていたほうが大切にしてくれる」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

「見た目より中身」という意見は非常に多かったです。それだけ性格を重視する考え方をする人が増えているということかもしれません。

■世間体より自分自身!

・「20代前半はまわりの人からどう思われてるかが大事だったけど、今は自分がどう思うかだけでいい」(29歳/建設・土木/事務系専門職)

まわりの意見にふりまわされず、自分自身が好きかどうかがより重要になってくるみたい。

■愛されたい!

・「追いかける恋よりも追われる恋でないともうできない。傷つくことが怖くなった」(31歳/生保・損保/秘書・アシスタント職)

以前よりも傷つくことに対して敏感になっている人も多いよう。過去にどのような恋の失敗談があるかによっても変わってきそうです。

■好みの幅が広がった!

・「外国の人にも目が向くようになった」(30歳/情報・IT/事務系専門職)

どんどんまわりのいい男が結婚していってしまうとなると、付き合う相手の幅を広げる必要があるのかも!?

■お金があって、家庭的!

・「経済力のある、育児・家事に参加する男」(30歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)
・「“履歴書に書かれたことがよくても、それだけではない”と思うようになった。あと経済力も一定の基準を保っていないとつらいなぁ」(27歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
・「付き合うとなると結婚を意識してしまうので、いいお父さんになりそうなのかという家庭的な部分と収入面が気になるようになった」(27歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)

アラサー女性にとってここはかなり重要なポイント。経済力はもちろんのこと、将来、夫として責任ある行動をしてくれそうかも気になってきますね。

今回の結果では経済力や性格など、より現実的な男性を好きになっている傾向がみられました。今度もし新たな恋を見つけるときは、これらの結果を参考にして相手を探してみると、あなたの望む理想の恋に一歩近づけるかもしれませんよ。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2013年11月にWebアンケート。有効回答数167件(26歳~34歳の未婚の働く女性)。

※この記事は2013年12月14日に公開されたものです

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