私ってA型だなあと思う瞬間4選「ある部分だけキレイ好き」「手を抜く人が許せない」
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多くの人が、世間でよく言われている血液型の特徴に、自身の性格を照らし合わせてみたことがあるはず。「あなた☆型でしょ?」「やっぱり△型かと思った」なんてズバリ当てられた経験も一度や二度、あるのでは? そこで、今回はA型女子に「私って、やっぱりA型だなあ」と実感したエピソードを聞いてみました。
■ある部分だけキレイ好き
「部屋の片づけはわりと適当なのに、本棚の本を作家別に並べたり、浴槽磨きに時間をかけたりと、変なところで几帳面さを発揮したとき。細かいところはきれいでも、部屋全体を見ると散らかっているのが悲しい」(27歳/メーカー)
ステレオタイプなA型の特徴といっても過言ではない「几帳面さ」。「A型でしょ?」と言われるのも、こういった性格を発揮したときではないでしょうか。
■誰かと一緒に行動したくなる
「買い物や映画、食事などに行くときは、必ず誰か一緒に行ける人を探す。誰もつかまらなかったときは、いっそ行くのを諦める」(26歳/飲食)
ひとりで行動するのが苦手とも言われるA型。誘われる側からすると、声をかけてくれるのはうれしいことですよね。
■つい世話を焼いてしまう
「合コンに誘われて行ったとき、飲み物を聞いたり空いた皿を片づけたりと、初対面の人に対していろいろと気を遣いすぎてしまった。結局、自分だけ楽しめず、アドレス交換のチャンスも逃した」(30歳/ブライダル)
あちこちに目を配ったり世話を焼いたりしてくれるのも、A型の魅力。でも、本人としては、「なんだか損した気分になるのは一度や二度ではない」のだとか。
■手を抜く人が許せない
「飲食店でバイトをしていたとき、必要最低限のことしかせず、しかも、ガサツな仕事をする同僚が許せなかった。私は人一倍がんばっていたのに! 同じ時給なんだから、手を抜くところは抜けばいいと言われたけど、私には無理」(25歳/IT)
責任感が強い分、そうでない人にやきもきしてしまうのですね。ただし、溜め込みすぎには注意です。
A型の人は共感できる部分が多かったのでは? もちろん血液型で性格をひとくくりにすることはできませんが、不思議と「わかるわかる!」と思えることも多いんですよね。あなたは自分の血液型を痛感した経験、ありますか?
(立原麻里+プレスラボ)
※この記事は2013年12月12日に公開されたものです