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お酒で失敗したエピソード「服を脱ぎ出した」「誰彼かまわずキス」「薄毛の専務の頭を叩いた」

友だちと、同僚と、そして上司と! これからの季節、お酒を飲む機会も増えますよね。お酒には人を開放的にさせるパワーがあります。上手に使うことで、気になるあの人との距離も、近づけられそう! しかし、ほどほどを通り越してしまうと、一気に危険度がアップ! お酒に失敗はつきものです。働く女性の、お酒の席での失敗談を聞いてみました。

■飲みすぎ注意!

・「飲みすぎて急性アルコール中毒になり救急車で運ばれました」(27歳/情報・IT/技術職)

・「酔っ払って立てなくなり、背負ってもらった彼氏の背中で吐いたこと」(28歳/生保・損保/事務系専門職)

お酒での失敗談の定番です。「吐いてしまって恥ずかしい……」くらいで済めばよいのですが、急性アルコール中毒になる可能性も! 命を危険にさらさないためにも、自分の適正量を把握しておきましょう。

■思いがけない言動

・「酔っ払うと泣き上戸な私。入社後の会社の飲み会でお酒飲めないくせに付き合いで飲んでしまったら、泣き上戸になってしまった。上司などに『なんで泣くのー?』と何度も聞かれたが、絶対に言えない……『働きたくない』なんて」(27歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「飲みすぎたときに、座敷で友人たちにダイブしたことがありました」(30歳/情報・IT/事務系専門職)

酔いが回ると、想像もできない行動に出る方も少なくないようです。シラフだったらあり得ない! しかし酔っ払っていると、なんとなく周囲も受け入れてしまうから不思議です。会社の飲み会で突然わけもなく泣かれたら、慰め方に困ります。

■上司に絡み酒

・「友だちが上司に肩を組んでしまい、上司が苦笑いしていた」(31歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「酔っぱらって専務の頭(薄毛)を叩いた先輩がいます」(32歳/食品・飲料/営業職)

お酒の席では無礼講!と言う上司は珍しくありませんが、一体どこまでが許されるラインなのでしょうか。こうした行動を取る方は、体を張って、それを見極めようとしているのかも? ラインを越えたら、一発アウト! ドキドキのゲームです。このほかにも、「思わずタメ口になってしまった」という意見が多くありました。

■誤解されても仕方ない!?

・「誰彼かまわずキスした」(31歳/生保・損保/営業職)

・「お酒で酔ったときにたまたま電話してきた男友だちに思わせぶりな発言をして、相手もその気になってしまって大変だったことがあります」(33歳/その他/事務系専門職)

お酒の力で、女性としての魅力を、誰彼かまわず振りまいてしまう方も。相手がその気になるのも無理はありません。シラフに戻ったあと、「ちがうんです!」と否定したところで、あとの祭り? 小悪魔認定、まちがいなしです。

■危険です……

・「ライターでふざけて人の服に火をつけそうになったらしい」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「服を脱ぎ出した」(23歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「友人はいつも記憶をなくすまで飲み、翌朝好きでもない男がベッドに寝ているということを何回かやっている……」(31歳/医療・福祉/専門職)

お酒の場とはいえ、本当に危険! 楽しいはずの飲み会で、取り返しのつかないことになる場合も。ここまで来たら、誰が見ても飲みすぎです。周囲のためにも、本人のためにも、早々に帰宅させましょう。

お酒の席での失敗談、笑えないような怖い失敗をした女性もいるようです。大人のお酒の楽しみ方は「ほどほど」が一番! 今年の宴会は、余裕を持ってお酒をたしなみ、他人の失敗を観察してみては?

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2013年11月にWebアンケート。有効回答数297件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2013年12月09日に公開されたものです

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