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バスに乗るときに心がけていること「不快なにおいを出してないか」「お礼を言う」

地域の循環バスや長距離を移動する高速バスなど、バスは私たちの生活に欠かせない公共交通機関です。利用者も少なくないだけに、まわりを気づかいながらマナーを守って利用したいもの。そこで今回は働く女子に「バスに乗る際に心がけていること」について教えてもらいました!

■混雑時には特に重要!
・「必ずどこかにつかまるようにしている」(29歳/電機/秘書・アシスタント職)
・「相席がしやすいよう、荷物は必ず膝の上」(29歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・「降りられないと困るので降りるドアの付近にいるようにしている」(31歳/医療・福祉/専門職)

二人がけの椅子の手前に座ったり、手前の席に荷物を置いてしまったりすると、あとから乗ってきた人が座れなくて困ってしまうことも。混雑状況に合わせて、ほかの人が利用しやすいように配慮したいですね。

■車酔い防止のために……
・「運転手さんのすぐうしろに座ると景色も見えやすく、酔いにくい気がするのでそこに座るようにしています」(29歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)
・「酔わないようにタイヤの上の席には座らないようにしている」(28歳/生保・損保/専門職)

自分なりに酔いづらい席に座るという回答は非常に多かったです。一番前の席は降りるときも早いので、人気の席みたいです。

■夜行・高速バスならではの対策
・「乗る前にトイレに行っておくようにしている」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「携帯電話を使うときはタオルなどで光を隠す」(24歳/医療・福祉/専門職)
・「うしろの人に迷惑がかかるので、リクライニングしない」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「夜行バスではよく寝られるようにアイマスクを使う」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

夜行・高速バスでは、長時間乗るからこその回答が多数。移動で疲れてしまわないように、自分もほかの人もリラックスした時間を過ごせるよう心がけたいですね。

■お互いの幸せのために!
・「お礼を言う」(30歳/不動産/事務系専門職)
・「不快なにおいを出していないか気にする」(31歳/医療・福祉/専門職)

バスはにおいがこもりがちなので、女子としては注意したいところ。また、日常生活ではお礼を言う機会が意外に少なくなりがち。降りる際に運転手さんにひと言伝えるだけで、お互い気持ちよくなれますよね。

いかがでしたか? 回答を見てみると、ほかの公共交通機関にも共通する心がけもあれば、バスならではのものを実行している人もいましたね。とにもかくにも、備えあれば憂いなし! バスを利用する際は、ぜひこれらを参考に、快適な時間をすごせるよう心がけてみてくださいね!

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2013年11月にWebアンケート。有効回答数314件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2013年12月04日に公開されたものです

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