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年末年始の過ごし方は「国内旅行」が人気。自宅中心や海外旅行は減少傾向に。

旅行総合情報サイト「旅行のクチコミサイト フォートラベル」では、会員を対象に今年の年末年始の過ごし方に関するアンケートを実施した。調査期間は11月8日から11月14日の7日間で有効回答数は1252件。

【年末年始地元に帰って……同窓会のロマンスあるある】

Q.年末年始の予定は決まっていますか?

年末年始の休暇については9日間とする人が多かった。また、過ごし方については32.8%が「自宅中心で過ごす」と最も多く、続いて「海外旅行」(25.1%)、「帰省」(20.2%)、「国内旅行」(15.3%)となった。昨年と比較すると、「自宅中心」や「海外旅行」が減少し、「国内旅行」が増加。GWや夏から続いて、国内旅行の人気傾向が伺える結果となった。

Q.国内旅行・帰省予定者の出発日と帰着日

Q.海外旅行・帰省予定者の出発日と帰着日

また、国内旅行の期間は平均「3.6日」で、行き先は北海道や東京が人気だった。また、国内旅行や帰省の出発日は「12月28日」と「12月31日」にピークがくると予測され、帰着日は分散傾向になるとみられる。

海外旅行の期間は平均「7.8日」で、「アジア」の人気が最も高く過半数を占めた。出発日のピークは「12月28日」で、帰着日は「1月3日」~「1月5日」が多かった。

※この記事は2013年11月29日に公開されたものです

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