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PB商品をよく買うカテゴリーは「お菓子、チルドデザート」「パン類」

PB商品をよく買うカテゴリー

マイボイスコム株式会社は、「プライベートブランド商品」に関して、インターネット調査を実施し、1万1,807件の回答を集めた。

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プライベートブランド商品(PB商品)とは、スーパーやコンビニ、ドラッグストアなどが独自のブランドで企画・販売している商品のこと。その銘柄の認知は、「トップバリュ」(87.4%)が最も多く、「セブンプレミアム」(63.5%)、「コープ商品」(43.4%)が続く。

直近1年間に購入したPB商品は、「トップバリュ」(69.1%)、「セブンプレミアム」(38.3%)が上位2位で、「ローソンセレクト」「コープ商品」「CGC」が各2割弱で続く。「コープ商品」は女性が男性を約14ポイント上回り、「ローソンセレクト」「ファミリーマートコレクション」は若年層で多くなった。

PB商品をよく買うカテゴリーは、「お菓子、チルドデザート」(33.5%)、「パン類」(30.0%)が上位2位、「袋めん・カップめん、即席スープ・みそ汁など」「レトルト食品、料理の素」「冷凍食品」「調味料、たれ・ソース類、油など」「乳製品」「飲料(アルコール類以外)」などが各2割で多かった。「お菓子、チルドデザート」は女性若年層、「飲料(アルコール類以外)」は若年層、「調味料、たれ・ソース類、油など」は女性高年代層で多い傾向にあった。

また、PB商品のイメージは、「価格が割安である」が78.8%に上る。以下、「品質が良い」「シンプル」「種類が豊富」「消費者視点で開発されている」「信頼できる」などのプラスイメージが1~2割で続く。一方、マイナスイメージの中では、「安っぽい」が1割程度となった。

PB商品のイメージ

※この記事は2013年11月27日に公開されたものです

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