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女子が家族と一緒に見て気まずかった映画「ハリーポッター:大人のキスシーンがある」

夕食後の家族団らんの時間に、ふと見はじめた映画に思わぬシーンが! 「家族と一緒に見るんじゃなかった……」なんて、ちょっぴり後悔したことってありませんか? いくら面白くても、一緒に見る人を選ぶ映画は存在するもの。今回は、働く女性たちが、家族と一緒に映画を見て気まずい思いをしたエピソードを集めました。

・タイタニック(1997年)

「ラブシーンが……まぁヌードになるまでならまだよかったんだけど、きっちりそのシーンまであるとちょっと気まずい」(28歳/金融・証券/事務系専門職)

・僕の初恋をキミに捧ぐ(2009年)

「キスシーンがなんか恥ずかしかった」(27歳/医療・福祉/専門職)

家族に気まずい雰囲気が漂いがちなのが、映画やドラマのエッチなシーン。手で目を覆うのもわざとらしいし、凝視もできないしで、反応に困ってしまいますよね。

・ヘルタースケルター(2012年)

「過激なセックスシーンが想像以上だった」(29歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・御法度(1999年)

「ホモシーンに困った……」(23歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

『ヘルタースケルター』はご存じ、沢尻エリカさんの出演映画。『御法度』は、新撰組を男色の視点から描いた大島渚監督の作品。いずれも名作ではありますが、家族と感想を話し合うのは少し気まずい!?

・ハリー・ポッター(2001~2011年)

「何作目だったか忘れたけど結構大人なキスシーンがあった」(28歳/医療・福祉/専門職)

・恋の門(2004年)

「コメディー映画と思いきや、ラブシーンが生々しかったから」(24歳/小売店/販売職・サービス系)

ファンタジーだから、コメディーだからと油断は禁物。生々しいエッチなシーンが盛り込まれていることもあります。

・さまよう刃(2009年)

「あまりにも悲惨な犯行シーン場面で一緒に見ていた家族と気まずい雰囲気になった」(23歳女性/医療・福祉/専門職)

ラブシーンと並び、お茶の間では激しすぎるバイオレンスシーンも敬遠されがちのよう。作品の世界に入り込むためにも、部屋でコッソリ再生ボタンを押したい類の映画かもしれません。

映画やドラマにエッチなシーン、悲惨なシーンが出てくると、つい家族との会話が途切れてしまい、余計に気まずくなってしまうもの。こんな気まずい沈黙を破る、気の利いた一言って何かないものでしょうか? ぜひ教えてほしいものです。

※『マイナビウーマン』にて2013年10月にWebアンケート。有効回答数185件(22歳~34歳の働く女性)

(ファナティック)

※この記事は2013年11月27日に公開されたものです

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