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残念な気持ちになる男性のデート中の話題とは?「ひたすら仕事の話」「映画や洋楽や楽器の話」

ダメ出しする女性「また、その話?」とか、「いい加減にしてよ」とか、彼の話題にイラッとしてしまったことはありませんか? 何度も同じ話を繰り返したり、興味のない話をくどくどし続けたり。彼女の気持ちにお構いなしの、女性が残念な気持ちになる男性の話題ってどんな話題なのでしょうか。働く女性に聞いてみました。

■仕事、仕事、ひたすら仕事の話題

・「ひたすら仕事(会社)の話。話題をわざと変えても、仕事の話」(28歳/情報・IT/技術職)

・「仕事の話を持ち出されると、少しウンザリしてしまう」(27歳/学校・教育関連/専門職)

・「仕事の話。ホントに止めて。休日くらい仕事の事を考えたくない」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

テンションがちがいすぎると、重く感じるのが仕事の話。軽い冗談を交えるとか、明るくおもしろく話してみるとか、なんらかの工夫が必要かもしれません。

■聞いている方まで暗くなる、ネガティブな話題はやめてほしい

・「ネガティブな話題。仕事を辞めたい、消えたいなど……」(27歳/機械・精密機器/営業職)
・「本気トーンで仕事を辞めたいって話をずっとされたときはつらかった。話題を変えても戻された。旅行中だったので、1泊2日の間キツかった……」(29歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

女性に甘えたい気持ちからなのかもしれませんが、あまりにしつこいと、やっぱり聞いているほうもつらいもの。彼女だからと言って、甘えすぎは禁物です。

■マニアックな話には、ちょっとついていけない

・「永遠と元素記号の話」(26歳/建設・土木/事務系専門職)

・「映画や洋楽や楽器の話をされるとき。私はまったく興味ないのに、聞いてもないのにめっちゃ詳しく話してくる」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「アイドルのはなし」(24歳/金融・証券/営業職)

男性同士でも通じなさそうな話は、女性にはもっと通じません。マニアックな話題は、マニアックな仲間同士でするのが一番楽しいもの。デートには、持ち込まないのが賢明です。

■女性に下ネタを振る意味がわからない

・「明らかにエッチ目的の話をされてがっかり」(26歳/商社・卸/事務系専門職)

・「下ネタを言ってくる」(31歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「女は若いほうがいいみたいな話題」(29歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

どう返せばいいのかわからない話題は、やはり避けてほしいですよね。

■元カノ自慢は、話す意味がわからない

・「前の彼女の話題。私が『○○に行きたい』と誘うと『昔付き合ってた女といったからいい』と断られテンションが下がる……」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「元カノの話題は、なんとなく自分と比較されている気がしてテンション下がる」(27歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

・「元カノ自慢をされたときは引いた」(27歳/商社・卸/事務系専門職)

その話題を選んでどうしたいのか。彼の気持ちがさっぱりわからなくなるのが、元カノ自慢。ケンカに発展しかねない話題なので、要注意です。

女性が残念な気持ちになりやすい、男性の話題はいろいろありますが、傾向としては「自己中すぎる話題」が、とにかく女性から嫌われやすい模様。話に夢中になりすぎた時は、ぜひ彼女の顔色がおかしくないか、チェックしてみてくださいね。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2013年10月にWebアンケート。有効回答数268件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2013年11月25日に公開されたものです

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