お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

「愛妻家」「恐妻家」に聞いた! うまく夫婦生活を続ける秘訣は「思いやり」と「我慢」 オウチーノ総研調べ

あなた、もしくはあなたの旦那様は愛妻家ですか?

オウチーノ総研は、20歳~59歳の既婚男女1,105名に「『愛妻家・恐妻家』に関するアンケート調査」を実施。期間は2013年10月15日(金)~10月17日(日)。

【じつは20代夫婦の43%が実践しているアレが「夫婦円満に効果的」と判明】

既婚男性に、自身が愛妻家であるかを尋ねたところ、32.6%が「自分は愛妻家だと思う」と回答した。年代別では、50代が39.6%と、愛妻家率が最も高く、最も低かったのは30代の27.9%であった。

これに対し、既婚女性に「“旦那様は”愛妻家だと思いますか?」と質問をしたところ、「愛妻家だと思う」と回答したのは全体で40.7%。年代別では、既婚男性の傾向とは異なり、30代が44.8%で最も高く、50代が36.9%が最も低いという結果になった。

既婚男性が「愛妻家」だと思う理由としては、「妻を大切にしているから」が11.1%と最も多く、次に10.0%で「妻を愛しているから」、「妻のことを何かと気遣っているから」6.1%などが続いた。

既婚男性に「あなたは恐妻家ですか?」と質問したところ、13.0%が「恐妻家だと思う」と回答。年代別に見ると、40代が16.4%で最も多く、最も低かったのが50代の9.0%だった。「恐妻家」だと思う理由については、「妻が怒ってばかりで怖いから」が26.4%と、2位以降に差をつけて1位となった。

あなた、もしくはあなたの旦那様は恐妻家ですか?

「愛妻家」と「恐妻家」のそれぞれの既婚男性にうまく夫婦生活を続ける秘訣を聞いたところ、「愛妻家」の既婚男性においては、13.3%が「相手を思いやること」と回答、「恐妻家」の既婚男性においては「自分が我慢すること」が20.8%で最も多かった。

上手く夫婦生活を続ける秘訣は何ですか?

※この記事は2013年11月22日に公開されたものです

SHARE