結婚の幸福度が高いほど、パートナーのオナラに寛容？　～パートナーエージェント調べ

婚活支援サービスのパートナーエージェントは、11月22日(いい夫婦の日)に、“結婚の幸福度”を客観的に測定し、数値化する指数『QOM』を発表する。

『QOM』とは、「Quality of Marriage」の略で、結婚生活における夫婦それぞれの幸福度を数値化するために開発されたもの。「自己PR力」「観察力」「ケンカ力」「仲良し力」「境界力」「過去未来力」の6つのカテゴリー、全80問の設問に答えることで、結婚生活に対する幸せの質を1,000点満点で数値化し、各個人が今の結婚生活にどの程度“幸福感”をおぼえているかが指標化される。

20代～60代の既婚者全3600名を対象に定量調査を実施したところ、初婚の人とバツイチ以上の人とで比べると「QOM」は497対533と、バツイチ以上の人の方が「QOM」が高いことが分かった。

「QOM」のランクをA～Dに分けたところ、最も低いDランクの人においては、その半数近くがパートナーの裸やオナラに抵抗を感じている事がわかった。

※この記事は2013年11月19日に公開されたものです