お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

2人に1人が知っている「ベビーリング」って? 出産祝いにオススメの理由

同世代女子が気になるトレンド情報から、新商品、人気スポットなどまで、ランチタイムの話題にしたい、気になるあれこれをピックアップ!

マイナビウーマン読者世代だと、出産祝いの機会も増えますよね。特に最近は、結婚前に赤ちゃんを授かる「マタニティ婚」も珍しくなくなっているみたい。


銀座ダイヤモンドシライシが20~39歳の男女500名を対象に行った「妊娠・結婚に関する意識調査」(2013年10月実施)でも、「結婚前に子どもができた人がまわりにいる」と回答した人が76.6%もいる結果に! また、結婚経験があり、子どもがいる人に「第一子の妊娠が発覚した時期」を聞いたところ、実に約4割の人が「結婚前」と回答しました。

しかも、結婚前の妊娠に関して、身内の84.8%、友人の94.6%が祝福し、特に友人の中で「まったく祝福しなかった」人はひとりもいませんでした。そう考えると、今や「マタニティ婚」が「できちゃった結婚」ではなく「ダブルハッピー婚」や「ダブルハッピーウエディング」とも呼ばれるようになったのも納得かも。

ところで、みなさんは友人の出産祝いに何を贈っていますか? 正直、筆者は毎度悩みます。「プレゼントしたものが趣味に合わなかったらどうしよう」とか「人とかぶったら困るなぁ」なんて悩みすぎて、ベビー用品売り場でいつもウロウロ(笑)。本当に喜んでもらえるものを探すのって、なかなか難しいですよね。

出産祝いの定番といえば、「ベビー服」。実際、今回のアンケートでも「マタニティ婚のギフトとしてもらってうれしかったプレゼント」を聞くと、1位が「ベビー服類」(64.7%)という結果に。だけど、そのうちの3割以上が、「サイズが合わなかった」、「子どもがすぐに成長するのでサイズが合わなくなってしまい困った」など、サイズに関する悩みを抱えていました。

せっかく贈るなら、ずっと記念に残るようなギフトを贈りたいもの。そこで編集部が注目したのが「ベビーリング」なるもの。ベビーリングは、その名の通り、子どもの誕生祝いに、健やかな成長を願って贈られるリングのこと。

今回のアンケート調査では、その知名度は47.9%と約5割でしたが、逆にいえば、ひと味ちがうプレゼントができるということ。さらに、すでに知っていた人からは、「お守りとして身につけることができる」、「ファーストジュエリーとして子どもにプレゼントできる」、「年齢にかかわらず一生身につけてもらえる」といった魅力が挙がってきました。たしかに、ベビー服とちがって、ベビーリングなら消耗品になることなく、ずっと大切に手元に置いてもらえそうですね!


ちなみに、銀座ダイヤモンドシライシからも2013年11月23日(土・祝)に新作のベビーリング「ラブレタージュエリー 【ベビーリング】」が発売予定。パパとママの誕生石や、生まれる赤ちゃんの誕生石を選んだり、イニシャルなどを刻印することもできるそうですよ。ネックレスチェーンを通して、ペンダントトップとして身につけることも♪ 贈ればきっと喜んでもらえること間ちがいなしかも!

出産祝いのプレゼントはもちろん、いつか自分に子どもができたときは、記念に購入するのもいいですね。次に出産祝いを贈る機会があれば、ぜひチェックしてみてください。

(ヨダヒロコ/六識)

※この記事は2013年11月19日に公開されたものです

SHARE