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マリッジブルーに陥った時の対処法「親友に相談」「旅行やご飯に沢山行った」

結婚が決まり、本当ならピンクのオーラが見えるくらい幸せの絶頂にいるはずなのに、なんだか不安と憂鬱で押しつぶされそう……。本当にこれで良かったの!? 本当にこの人が運命の人なの? と理由もなく焦ってしまう、マリッジブルー。

【女性の約3割がマリッジブルーを経験! 原因は”挙式準備”!?】

そんな時、みんなはどうやって乗り越えたのか、男女の読者に聞いてみました。

話して解消

「結婚が不安で毎日泣き喚いていた。母や夫に相談して、優しく聞いてもらってどうにか乗り越えられた」(29歳女性/金融・証券/秘書・アシスタント職)

「ありがちですが、「本当にこのひとでいいのかな」と自分のことは棚に上げて考えてしまいました。親友にもこの話をすると、具体的になにかひっかかっていることがあるのか聞かれ、相談していると意外とすっと、落ち着きました」(31歳女性/電機/専門職)

「食事の準備が負担で、毎日泣いていた。旦那が作ってくれた」(30歳女性/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

やはり友人や恋人に泣きつく人は結構いるようですね。でも、マリッジブルーの相談を結婚相手に出来るなんて、信頼関係が出来ている証拠。微笑ましいことのような気もします。

何もせずやりすごす

「自分が縛られるという感覚に陥った。時間が解決してくれると思う」(28歳男性/機械・精密機器/技術職)

「とにかく落ち込んだ 時間が解決してくれる」(33歳女性/医薬品・化粧品/専門職)

「これはマリッジブルーだ、時が解決するだろう」と客観的に判断してじっとやり過ごす人も。賢者の判断、ですね。

とにかく気分転換する!

「とにかく今しか出来ないと独身中に旅行やご飯に沢山行った」(35歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

「何が原因がわからないけど理由もなくやたら不安になった。結婚情報誌を読み込んで幸せな気分を作った」(45歳女性/警備・メンテナンス/その他)

女性に多かった「気分転換!」という意見。女性らしい、前向きな対処法ですよね。

結婚するということは、あなたと一生苦楽を共にしたいと思ってくれてる人がいるという紛れもない証拠。このマリッジブルーを乗り越えれば幸せはすぐそこです。結婚情報誌やロマンス映画を見て幸せ気分に浸りましょう。

新婚旅行に出かける頃には「あれ、一体なんだったんだろ」と思うくらいになっているはずです。

※『マイナビウーマン』調べ。2013年10月16日~25日にwebアンケート。有効回答数685件

※この記事は2013年11月17日に公開されたものです

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