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お見合いをするときに心がけていること「清潔感を大切にする」「見栄を張った言動をしない」

たぶん結婚への一番の近道であり、伝統的な男女の出会いの場、お見合い。現代の自由な恋愛事情を享受する20代~30代の男女も、婚活の手段としてお見合いを経験している人は結構いるみたい。ちょっと緊張しちゃうお見合いの場には、みんなはどんなことを心がけて行っているのでしょうか。

お見合い経験者の男女のアンケートをまとめてみました。

清潔感

「美容院に行く。清潔感を相手に与えるようにしている」(30歳女性/医療・福祉/専門職)

「とりあえず、清潔感、きれいな格好で。面白くなくても、ブスっとしないで笑う。1時間ならモツ!と思い込む」(39歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

「清潔感を大切にする」(26歳女性/学校・教育関連/専門職)

圧倒的に多かった、女性からの「清潔感を心がける」との回答。確かに、清潔感はお嫁さんにしたい女性像とリンクするかもしれませんね。

マナー

「声のボリュームを上げ過ぎない」(22歳女性/情報・IT/事務系専門職)

「礼儀正しくすること」(25歳女性/小売店/事務系専門職)

「言葉使いを丁寧に」(28歳女性/医療・福祉/専門職)

ここでも多かったのは女性からの回答。お見合いの場では言葉使いや礼儀などのマナー上手を心がけるという声が複数出ました。男性より女性の方がお見合いの時に努力、つまり普段の自分より少しだけマナー上手になろうと頑張ってる?!

素のままで

「見栄を張った言動をしない」(53歳男性/電機/技術職)

「普段通りにふるまう」(56歳女性/小売店/その他)

「芝居はしない」(50歳男性/情報・IT/技術職)

一方で、お見合いの席ではあえて自分を偽らずに普段通りのふるまいを見せるという人も。つい見栄をはりたくなってしまう場ではありますが、そこは正直にいくのが正解と言えそうです。

お見合いでいくら作った自分を演じても、そのあと続く長い付き合いの中でずっと偽り続けることなんて出来ませんよね。結婚も日々の生活。ありのままの自分をそっくり受け入れてくれる相手が理想です。でもお見合いの場合、第一印象が大切なのも確か。

とてもステキな人なのに、第一印象で失敗しがち、なんてことにならないように清潔感や最低限のマナーはしっかりして出かけたいですね。

※『マイナビウーマン』調べ。2013年10月16日~25日にwebアンケート。有効回答数685件

※この記事は2013年11月17日に公開されたものです

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