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SNSは気をつけないとトラブルを招くことも……! 気をつけることを失敗談から学ぼう

多くの働く女性が利用しているSNS。いつでも手軽に、友人や仲間と情報を共有し、繋がることが可能です。スマートフォンが普及した今、「すでに生活の一部」という方も多いのでは? しかし、SNSならではの恥ずかしい失敗についても無視できません。働く女性のみなさんが、実際にやってしまった失敗談について伺いました。

■あるある……

・「知らない人に間違って友だち申請してしまった」(26歳/通信/販売職・サービス系)

・「非公開で書いたつもりの日記が公開になっていたこと」(29歳/小売店/秘書・アシスタント職)

・「ちがう人に送信しちゃった」(28歳/商社・卸/営業職)

思わず「あるある」とつぶやいてしまう女性も多いのでは? 非公開のつもりで、赤裸々な気持ちを綴った文章が、みんなの目に触れていたら……。赤面どころか、ギャー!と叫んでしまいそう。穴があったら入りたい?

■まちがえた!

・「寝ぼけてよく意味が分からないメールを、そこまで親しくない人にまちがえて送っていた」(27歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「インフルエンザで自宅待機を自宅謹慎とSNSに書き込んでしまい、友人から心配されました」(27歳/学校・教育関連/専門職)

・「誘う予定のない人にもまちがって招待のメールを出してしまった」(29歳/商社・卸/事務系専門職)

思い込みからのまちがいで、思わぬ失敗をしてしまった女性も。勘ちがいからの書きまちがいは、「そうだったの」と、笑い話で終わりますが、招待する方をまちがえてしまった場合、そのあとのフォローの仕方に悩みそうですね。

■想像以上にバレバレ!?

・「mixiのつぶやきで、うっかり自分の実名を掲載してしまった」(31歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「facebookで友だちに写真をタグづけされており、すっぴんの超不細工な写真が知らぬ間に公開されていた」(29歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

いろんな情報を、仲間とすぐに共有できるのがSNSの大きな魅力! しかし時に、想像以上に情報公開しすぎていることも……。笑い話で済めばよいのですが、思わぬトラブルに発展することもあり、注意が必要です。公開されたら困る情報は、アップしないのが基本です。友だちに写真を撮られたときも、SNSにアップするつもりなのか確認が必要かもしれません。

■正直すぎてトラブルに

・「その人が利用していると知らずに、悪口を書いてしまった」(33歳/学校・教育関連/専門職)

・「SNSではないですが、ブログが出始めのころ正直に書きすぎて友だちを失いました」(32歳/その他/その他)

手軽に利用できる各種サービスには、どんなことでも手軽に書きこめてしまいます。同調してもらえるのがうれしくて、思わずエスカレートしてしまうことも……。直接悪口を言うと、トラブルになることは、容易に予想できます。SNSでも、それと同じことが起こり得ることを、しっかりと頭に入れておきましょう。

みんなの赤面失敗談は、いかがでしたか? 失敗をみんなに見られるのは、やっぱり恥ずかしい! しかし、単なる恥で済めばいいほうなのかも? 余計なトラブルを呼びこまないよう、注意して利用してくださいね。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2013年10月にWebアンケート。有効回答数296件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2013年11月15日に公開されたものです

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