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クリスマス当日のアルバイト6割超が経験 「予定がない」「普通に過ごすより稼げる」

株式会社インテリジェンスが運営する求人情報サービス「an」は、アルバイト経験のある18~24歳までの男女1,000人を対象に、クリスマスのアルバイトなどについてアンケート調査を実施し、結果を発表した。

【一番悲しかった「クリスマスの仕事エピソード」】

クリスマスのアルバイトについて

同調査において、クリスマス当日にバイトしたことがあるか聞いたところ、63.5%の人が「ある」と回答。クリスマスに経験したバイトとしては、「郵便局での年賀状の仕分け」「クリスマスケーキの販売」「イベントスタッフ」などのクリスマス期間の短期バイトや、「居酒屋・レストラン」「塾講師・家庭教師」など、従来から続けているバイトをあげる人が多くみられた。

また、クリスマスバイトに抵抗があるかどうかを聞いたところ、66.0%の人は「抵抗がない」と回答。抵抗がない理由としては、「予定がない」「恋人がいない」のほか、「普通に過ごすより稼げる」という意見もあった。一方、クリスマスバイトに抵抗がある人からは、「恋人と過ごしたい」「予定が入ったら困る」「さみしくなるから」といった声が聞かれた。

一方、クリスマスバイトでの思い出を聞いた別の質問では、「いつものアルバイトでもクリスマスの衣装を着ておもしろかった」「バイト終わりにスタッフ皆でケーキを食べた」といった声があがり、バイト先でクリスマスを楽しむのも1つの手のようだ。

クリスマスプレゼントの予算はいくら?

そのほか、クリスマスプレゼントの予算についても質問。親や同性の友人へのプレゼントは「3,000円未満」という回答が半数以上を占めた。それに対し、付き合っている彼氏彼女へのプレゼントで最も回答率の高かったのは「1万円~1万5,000円未満」(20.4%)。それ以上と答えた人も含めると、「1万円以上」という回答は37.9%となり、親や同性の友人よりも恋人へのプレゼントにお金をかけていることがわかった。

※この記事は2013年11月08日に公開されたものです

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