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好きな人が犬派と豪語する場合、従順なタイプを装うとうまくいく

動物の中でも「二大人気ペット」と言えば、犬と猫です。どちらをより好むのかで「犬派」「猫派」なんて言葉もあるほど。実は、この「犬派」「猫派」では、求める恋愛相手の傾向も異なると言われています。今回は、犬派の彼が求める女性像について紹介します。

犬と言えば忠誠心

犬という動物の性格を、一言で表すならば、それはずばり「忠誠心」です。映画や小説でも、「ただひたすら、健気に飼い主を待ち続ける犬」は、しばしば登場します。実際に犬を飼っている方も、「帰宅するとしっぽをちぎれんばかりに振って、出迎えてくれるのが嬉しい!」と感じることも多いのでは?

この「忠誠心」が、犬派の男性の好みを語るときにも、重要キーワードとなるのです。

犬が好きな人は、犬の魅力を「従順で、いつでも傍にいてくれるところ」と感じています。従順な相手と相性が良いということで、異性に対しても、「忠誠心」を求める傾向があります。

犬派男性は専業主婦を好む?

犬派の男性が好む「自分に忠誠心を持ってくれる女性」とは、具体的にどのような女性なのでしょうか。

犬のイメージをそのまま女性に投影するのが、もっともわかりやすいでしょう。従順で、素直。自分が帰宅した時には、全身で喜びを表現し、笑顔で迎えてくれる……。そんな女性を好みます。ある意味で、亭主関白な男性だとも言えるでしょう。

外で自分の仕事をバリバリとこなす女性よりは、専業主婦として陰で自分をしっかりと支えてくれるような女性に魅力を感じがちです。

犬派男性に気に入られるポイントとは

犬派の彼を落としたい!と思った時には、彼が望む女性像を見せることで、相手の気を引きましょう。従順さや素直さを意識してアピールするのがおすすめ。「私が私が」と目立とうとしてはいけません。彼の目をしっかりと見て、話を聞き、笑ってうなずきましょう。

また、犬派男性は、潜在的な支配欲が強いケースも多いです。服装や髪形、彼の好みに合わせるのもおすすめです。

従順だけでは駄目

さて、犬派の男性に気に入られるための、最後のポイントです。従順さや素直さを演出することは大事ですが、それと同じくらい「賢さ」もアピールしてください。賢さも犬が持つ、大きな魅力です。彼の話に、ただうんうんとうなずくだけでは駄目。

相手を立てながらも、的確な意見を言うことで、彼の心をぐっと引き寄せることができるでしょう。

気になる男性が出来たら、まずは相手に「ペットを飼っているか」「犬と猫ではどちらが好きか」を聞いてみましょう。もし相手から「犬!」という答えが返ってきたら、今回紹介したテクニックを実践してみてくださいね。

※この記事は2013年11月06日に公開されたものです

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