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働く女性がキレそうになった後輩のセリフ「アタシ頭いいので」「めざせ専業主婦」

働く女性が地味に気を遣うのが、職場の後輩との関係について。普段は優しい先輩であろうとしても、後輩の態度があまりにも自分の想像とかけ離れていると、思わず「いい加減にして!」と声を荒らげてしまいそうになることも……。そこで、今回は働く女性に「もうこの後輩の面倒は見たくない! と思った瞬間」について聞きました。

■社会人の基本ですが……

・「タメ口」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「てゆうか、超、など言葉遣いが子どもっぽい」(30歳/医薬品・化粧品/営業職)

言葉遣いや服装は、社会人としての最低限のマナーです。「気を付けていても出てしまう」ならまだしも、「最初から気を付ける気持ちがない」後輩も。何から指導すればいいのか、頭を抱えてしまいます。

自信満々な後輩

・「『アタシ頭いいので(ドヤ顔)』」(25歳/機械・精密機器/その他)

・「全然できていないのに、『ちゃんと確認してから見せた?』と聞いたら、自信満々にしかも食い気味で『はい』と言われたとき」(27歳/運輸・倉庫/営業職)

なぜか自信満々の後輩にも、思わずイラッ! 「だったらもう教えなくてもいいよね?」と言いたいところですが、後輩がミスをすれば結局しわよせが来ることに……。先輩はつらい!

自覚が足りない後輩

・「看護師の仕事なんですが新人と一緒に意識のない患者さんの保清や更衣を介助した後にナースステーションで新人が『思っていたのと違う。こんな汚い仕事したくない』と泣きだしたとき……『え~』って思った。実習でもするはずだし……すぐ上司に報告し1カ月で部署移動していった」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「大事な打ち合わせなのに、『早く帰りたいんですけど』が第一声だった」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

自覚が足りない後輩にゲンナリ、という意見です。思わず「仕事でしょう!」と怒りたくなりそうですね。怒ったところで、何も変わらないのかもしれませんが……。

怖い後輩

・「上司の機嫌を取っていたら、先輩みたいになりたくないんでといわれた」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「トイレで後輩が集まって上司の悪口を言っているのを聞いたとき」(25歳/金融・証券/営業職)

逆ギレする後輩に戸惑う女性も少なくないようです。後輩から度を超えた悪口を聞くと、思わず「私たちのころは、あんなふうじゃなかった」なんて言いたくなってしまう先輩もいるかも!?

唖然とさせる後輩

・「仕事を教えているとき、私用の電話やメールをする後輩がいた。叱る気力すら失せてしまった」(31歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「同期の中の合言葉は、めざせ専業主婦なんですよ~、と堂々と言われた」(33歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

想像を超えた後輩の言動に、思わず唖然。怒りの感情が湧いてくるうちは、まだマシだと言えるのかも? こんな後輩は勘弁して! と言いたくなってしまいそうです。

世の中には実にさまざまな人がいるものです。とはいえ、自分たちも新人時代、当時の先輩に迷惑をかけていたかもしれません……。 後輩を育てるのも、仕事のひとつ! 飴と鞭を使いわけて、無理せずがんばりましょう!

※『マイナビウーマン』にて2013年10月にWebアンケート。有効回答数157件(22歳~34歳の働く女性)

(ファナティック)

※この記事は2013年11月05日に公開されたものです

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