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恋愛やビジネスで使える!会話を円滑に進めるための3つ「擬態語と擬声語を使う」

会話って毎日している割に案外ヘタクソだったりしますよね。でも、どうせ会話するなら楽しく時間を過ごしたいもの。そこで、会話を円滑に進めるためのポイントをご紹介します!

【会話中相手と目が合う時間は18.3%。アイコンタクトで、思いを伝えるテク】

考え方が違うからこそおもしろい

会話をしていて、相手が自分とはちがう意見を言ったとたん、機嫌が悪くなって黙り込む……。こういう人は意外と多いものです。相手はただ自分が思ったことを口にしただけなので驚いてしまいますね。

人との会話の楽しみは、むしろこの考え方の違いにあるというのにもったいない話です。

他人との会話は、自分が知らなかったことを教えてもらったり、違う考え方に触れることで成長できるチャンスです。積極的に話しかけて、どんどん吸収していきましょう。

知っている話が出たときは

相手が、自分がもうすでに知っている話を始めたとき、「その話、知ってる」と言ってしまうと、そこで会話が終わってしまいます。そして、「なんだ、せっかく教えてあげようと思ったのに……」と相手はがっかりしてしまいますね。

このようなときは、「そうそう、そうなんだよね。新しい情報とかも知ってる?」というように、そこからさらに話を広げていくと会話が途切れず盛り上がることができます。

擬態語と擬声語をうまく取り入れる

たとえば、ただ「今日は暑いですね」と言うよりも「今日はカンカン照りで暑いですね」と言ったほうが、相手に伝わりやすく、明るく親しみやすい印象を与えますよね。このように、会話の中に適度に擬態語や擬声語を取り入れることによって、話しやすい雰囲気を作るのです。

また、上司にやる気をアピールしたいときには「今日もバリバリ頑張ります!」という表現を用いることで、ただ単に「今日も頑張ります」と言ったときよりも強い印象を与えることができます。

その他にも、雨がどの程度降っているかを伝えるときに「ザーザー降り」「しとしと降り」というように使い分けることで、より分かりやすく表現することができるなど、会話に説得力を持たせるエッセンスとなってくれるのです。

※この記事は2013年10月26日に公開されたものです

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