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間違いやすいビジネスマナー「タクシーの上座はどこ?」

タクシーの上座は運転席の後ろの席。助手席は一番下座にあたり、後部座席の中央、助手席の後ろの席と格が上がっていきます。ただし、車酔いしやすい人は助手席を好むことがあるので、その場合は本人の希望を優先しましょう。

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応接室の場合は、出入り口から遠い席が上座となります。長いすと一人掛けのソファ―では、長いすの方が格が上。出入り口の近くに長いすがあっても、長いすが上座にあたります。混乱を招かないように、長いすを出入り口から離して配置したほうがいいですね。

(OFFICE-SANGA)

※この記事は2013年10月26日に公開されたものです

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