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“幸運を呼び込む”合言葉って? プロヴァンスを感じるロクシタンの世界最大店舗でハッピーを引き寄せて!

同世代女子が気になるトレンド情報から、新商品、人気スポットなどまで、ランチタイムの話題にしたい、気になるあれこれをピックアップ!

世界80カ国に約2,000店舗を構え、心地よい使用感と確かな効果で、日本でも高い支持を集めているライフスタイルコスメティックブランド「ロクシタン」。今回、世界最大の規模となる新店舗「ロクシタン 新宿店 ヴォヤージュ・アン・プロヴァンス」(以下、新宿店)が10月11日(金)にオープンしました。ロクシタンのルーツであるプロヴァンスの世界観を前面に打ち出した同店舗には、さまざまな仕掛けがあるそう。というわけで、早速取材に行ってきました!


ロクシタン 新宿店は5階建ての路面店。PR&メディア担当マネージャーの田中久美子さんも、「店舗全体がプロヴァンスをイメージしてつくられているので、ぜひ旅するようにまわってほしい」とのこと。そんな新宿店では、店内のいたる所に“ファンタスティック プチスポット”と名づけられた、プロヴァンスにちなんだものが用意されています。

たとえば、店内を歩いていると出会う、最新のデジタル技術・プロジェクションマッピング。プロヴァンスの風や自然を感じるような映像が、気分を盛り上げてくれます。


また、南仏に伝わる逸話や伝説のモチーフを再現したチェックポイントも。1階にはプロヴァンス地方で“幸福の象徴”と伝えられているセミのモチーフが隠れていたり、“恋を呼ぶ”といわれるテントウ虫がちょこんといたり……。店内を散歩するような気持ちで、“ファンタスティック プチスポット”を見つけていくのがオススメ。

もちろん、各階のサービスも充実。見どころいっぱいのフロアの詳細はこちら!

◆1階~2階 ロクシタンショップ


ロクシタンのベーシックラインから最新アイテムまでがそろうショップスペースは、テラコッタ(素焼き)の床とアンティーク家具が、プロヴァンスの雰囲気を醸し出しています。また、2階には世界初となるサービス、オリジナルシアバターのオーダーができる「MY SHEA」スペースが登場。人気アイテム「シアバター」のラベルを自分だけのオリジナルラベルにできるというサービスで、12種類のメッセージの中から、好きなメッセージと、日付、名前が入れられます。また、ラベルのカラーはロクシタンの本社で配色を決めたプロヴァンスカラー12種が用意。自分の思いをそのままメッセージとして伝えられるので、大切な人へのギフトにピッタリなサービスです。

◆2階~3階 ロクシタンカフェ“カフェ・ド・オリビエ”


2階と3階はそれぞれ内装が異なるカフェスペース。2階は書斎をイメージしているそう。フランスの雑誌や本などを楽しめる“ライブラリー”も設置されていて、プロヴァンスの家にいるような気分が味わえます。3階は一転して太陽や自然に包まれて暮らす“テラス”をイメージしたカフェフロア。開放感のあるスペースが、南仏のあたたかさを感じさせます。また、気になるメニューは新宿店限定のメニューも登場! 「ブリュレ 5(サンク)」は、ロクシタンカフェで人気のクレーム・ブリュレに加えラベンダー、ジンジャー、グリーンティといった限定のフレーバーをセットにしたもの。香ばしいカラメルと、濃厚なクリームがたまりません。ほかにも、自家製炭酸ドリンク「スパークリングソーダ」も新宿店のロクシタンカフェでしか味わえませんよ。ちなみに、3階のテーブルの中には、“幸運を呼び込む”と言われているプロヴァンスの合言葉が書かれたものがあるんです! どのテーブルに隠されているのか、どんな合言葉なのかは、ぜひお店でチェックしてみて!

◆4階 ミュゼ ロクシタン(ギャラリー)


日本初となるこのサービスは、ブランド発祥のきっかけとなった蒸留器のレプリカや、発売初期のヴィンテージボトルなど、ロクシタンの歴史を感じるギャラリースペースとなっています。今ではもう販売終了してしまったアイテムなども一堂に会した様子は胸が踊ります。このギャラリースペースは期間ごとの展示も行われ、11月30日(土)までは、モデルの押切もえさんがロクシタン発祥の地・プロヴァンスを旅した際に撮影された写真が飾られた「私の旅したプロヴァンス」が展開されています。

◆5階 ロクシタン オム(11月1日(金)オープン)

こちらは、世界初となるロクシタンのメンズ専門フロア。大人の男性もくつろげるようなシックなバーをイメージしたつくりになっているそうです。

全身でプロヴァンスを感じられる「ロクシタン 新宿店 ヴォヤージュ・アン・プロヴァンス」。一度足を踏み入れると、時間が経つのを忘れ、本当にプロヴァンス旅行に来ているみたいな感覚になります。もちろん、「MY SHEA」など、ここにしかないサービスも満載なので、ぜひ訪れてみて!

(川原裕子/マイナビウーマン編集部)

※この記事は2013年10月23日に公開されたものです

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