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妊娠力で、3年後の自分は“いまの自分”に勝てないけれど…!

妊娠・出産というと、まだ遠い先の話かもしれませんが、産む産まないに関係なく「産むのに必要なカラダ」について知っておいて損はないはず! “そのとき”が来たら、はたして自分は産めるカラダなの? そもそも、妊娠・出産ってどういうもの? 自覚症状がないまま進むカラダの異常って!? 知らないことだらけの「いつかそのとき」のために、ぜひ女子のみなさんに見ていただければと思います。

みなさんから寄せられたなかで最近多いのが、「妊娠しやすいカラダづくりに何をすればいいのか知りたい」(24歳)という声。私たちは、生活習慣やカラダの管理の仕方しだいで、自分の妊娠力をキープできるものでしょうか。

そこで、これから数回にわたり、病気を治すというアプローチ以外に、自分で何かできることがないのかレポートします。話をうかがうのは、生殖医療がご専門の産婦人科医・片桐由起子先生(東邦大学医学部准教授)です。生活習慣や基礎体温、生理不順の疑問まで、とても貴重な話が聞けましたのでご期待ください!

◆あなたはどの声に共感? みんなの素朴な疑問

以下はみなさんから寄せられた質問です。生活の中で感じる妊娠にまつわる素朴な疑問をピックアップしてみました。あなたの生活を見直すきっかけにしてみてください。

<項目>
・生活習慣 ・食事  ・お酒 ・サプリメント ・ダイエットと肥満 ⇒次回掲載!
・たばこ ・運動 ・冷え ・睡眠 ・そのほか ⇒次々回掲載!
・基礎体温 ・生理  ⇒次々々回掲載!

>(次ページ)みんなの質問を紹介!

 

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