“池袋”のイメージキャラクター発表 「ブクロのジョニー」
総合制作会社・総合広告会社の株式会社ブラザーズは、“池袋”のイメージキャラクターとして「ブクロのジョニー」を発表。『東京都豊島区“池袋”地域の価値向上プロジェクト』を、10月21日(月)よりスタートさせた。
「ブクロのジョニー」は、「池袋をもっと“いい街”にしたい!」という思いのもと公募され、全国の漫画家やデザイナーたち、総勢約600名の応募作品から選ばれたキャラクター。1次選考を通過した10作品から、池袋・新宿などで18~33歳の女性300人に路上投票してもらった結果、東京在住イラストレーター“伊藤さん”の「ジョニー」が選ばれた。
ジョニーは、池袋のシンボルバードでもある、ふくろうをモチーフにしたキャラクター。本名はジョニー・スカイ・ウォーカーで、オス。言葉の語尾にときどき「ホ」をつけてしまうクセがあり、現在、2020年の東京オリンピックに向けて英語の特訓中とのこと。
この“ブクロのジョニー”の活躍を「“池袋”地域の価値向上プロジェクト」とし、ジョニーの毎日はFacebookやTwitterにアップされ、アニメの企画・制作も予定されているという。
※この記事は2013年10月21日に公開されたものです