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一緒に住んでわかった男子の実態「スポンジを使えない」「暇があればコロコロ」

肉を切る男性別々に住んでいれば見えない生活習慣も、生活をともにすることで明るみに出てくることがあります。そこには、今まで見えなかった相手の本当の姿が隠れていることも……。みなさんにはそんな「思っていたのとちがう!」という経験、ありますか?

【女性が結婚相手に求める家事スキル⇒「虫が湧かない程度の整理整頓」】

■家の中のことができない

・「実家暮らし男子は本当に家事が何もできない」(28歳女性/医療・福祉/専門職)

・「私の旦那は食洗機しか見たことがないので、スポンジで食器を洗うことから教えた。風呂掃除もトイレ掃除も知らなかったので、一度手本を見せて教えた。ここまで何も知らないなんて……姑はどんな教育をしたんだと怒りが込み上げてきた」(27歳女性/金融・証券/営業職)

・「料理の文句を言う割に、包丁すら上手に使えず料理ができない」(31歳女性/食品・飲料/事務系専門職)

・「靴をそろえなかったり、服を脱ぎっぱなしたり、几帳面だと思っていたのに、意外と雑」(26歳女性/学校・教育関連/専門職)

家事全般がほとんどできない男性は、意外と多いようです。実家暮らしが長い人はその傾向が強いかも。

■生活習慣が合わない

・「友人は恋人と同棲をはじめて、彼が自宅では全裸で過ごしていることを知ったらしい」(28歳女性/生保・損保/専門職)

・「超暑がりで、部屋が常に寒い……。寝るときが1番ツライです。私、冷え症なので」(32歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「超夜型人間で、朝方までずっとパソコンをして起きていて、夜8時くらいに起きる。同棲していてもすれちがいの生活でした。しかも普通のサラリーマンなので、途中から仕事も休みがちに……。あり得ない」(34歳女性/不動産/技術職)

・「友人の話ですが、彼がリモコンや爪切りを使ったあと元に戻さないとぼやいていました」(27歳女性/情報・IT/技術職)

・「友だちは、同棲をはじめてから、彼がドアを激しく音をたてて閉めることが嫌で、何度もケンカをしたそうです」(30歳女性/食品・飲料/事務系専門職)

・「疲れているのはこっちもなのに自分だけ疲れた感を出してくる」(27歳女性/学校・教育関連/専門職)

生活を一緒にすることで見えてくる、数々の生活習慣のちがい。お互いが相手への思いやりを忘れてしまうと、事態は悪化してしまうかも。

■予想外?の几帳面さ

・「私よりも綺麗好き」(28歳女性/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「使ったものはきっちりその場で元の場所に戻す、ゴミは私以上に細かく分別する人がいた。几帳面すぎる一面が判明」(32歳女性/電機/秘書・アシスタント職)

・「暇があればコロコロしてる」(24歳女性/金融・証券/営業職)

男性の中にも綺麗好き・几帳面な人は多いもの。いっそのこと、彼にお掃除全般を任せてしまいたいという人もいるのでは?

■素敵な一面を発見!

・「仕事が忙しいのに、食後に食器を洗ってくれたりして、すごくやさしい人なのだなと感じました」(32歳女性/食品・飲料/営業職)

・「料理も掃除も洗濯もベッドメイキングとかもひとりでできてびっくりした。言わなくてもやるのですごい家庭的なんだと思った」(31歳女性/医療・福祉/専門職)

・「おおざっぱにみえるが、要所要所はきちんとしており、うれしかった」(22歳女性/その他/その他)

さりげなく家事をこなしてくれる男性は、やっぱり素敵ですよね!

一緒に住む=2人で共同生活を送るということ。相手に求めることだけでなく、自分自身も相手を思いやる気持ちを忘れないようにしたいですね。そうしたらきっと、共同生活もスムーズに進んでくれるかも!?

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2013年10月にWebアンケート。
有効回答数262件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2013年10月20日に公開されたものです

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