お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

女性が結婚相手に求める家事スキル⇒「虫が湧かない程度の整理整頓」

台所に立つ男性家事は女性がやるもの、という考えはもう過去のもの。もちろん女性がやるのもいいことですが、お互いに仕事を持っていたら、分担しないと手が回らないこともありますよね。ということで、今回は女性が結婚を考える相手に求める「家事スキル」について聞いてみました!

【共働きなら家事は半々!? 結婚後の家事分担】

■最低限の掃除・片づけ

・「虫が湧かない程度の整理整頓」(33歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「脱いだモノは自分で運ぶ!汚したモノは片付ける」(29歳女性/情報・IT/事務系専門職)

・「掃除。料理は気軽に外注できるけど、掃除は外注すると高いから」(29歳女性/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「掃除。料理は自分よりうまいと、いろいろと突っ込まれそうなのでむしろ下手でいてほしい」(25歳女性/金融・証券/営業職)

やはり多かった「掃除・片づけ」に関する声。片づけたそばから散らかされたら、ちょっとキレそうになりますよね……。気分よく過ごすためにも、お互いに気をつけたいものです。

■簡単なお料理

・「最低限の料理。体調を崩したときに料理作れと言われたくないので」(27歳女性/商社・卸/事務系専門職)

・「炊飯器やガス台のスイッチの入れ方、電子レンジの操作方法など基本的なことはわかっていてほしいです」(30歳女性/情報・IT/事務系専門職)

・「料理と後片付け」(26歳女性/生保・損保/事務系専門職)

体調が悪くて寝込んでいるときに「今日のご飯なに?」と聞かれたらため息が出そう。時には食事の支度をしてほしい……というのは、決してわがままではないはず!

■できたら、軽く一通り……

・「最低限の料理、洗濯、掃除。帰省や入院などで、ひとりになった場合でも心配しなくていいように」(32歳女性/その他/その他)

・「掃除と洗濯。料理は、うどんを茹でるなど簡単調理くらいはできてほしい」(30歳女性/医療・福祉/専門職)

・「自分の世話は自分でしてほしい」(24歳女性/金融・証券/営業職)

急な入院や出産時など、女性が急に家を空けることだってありますよね。そんなときのためにも、男性がちょっとした家事を習得しておいて損はなさそうです。

■できたらお願いしたい!

・「困っているときに助けてもらえれば別に要求はないかな。あ!虫が出たときに退治してもらえれば、もう最高!」(28歳女性/医療・福祉/専門職)

・「照明の掃除・交換。ゴキブリ退治」(30歳女性/小売店/販売職・サービス系)

・「重い荷物の移動など」(27歳女性/小売店/営業職)

「家事」とは言えないかもしれませんが、虫退治や重いものの移動は、まさに男性の出番!

家事は女性がメインでやる、もしくは分担で……という人も多いと思いますが、お互いの得意分野を生かしながら、ストレスを感じにくい方法を考えるのもひとつの手ですね。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2013年10月にWebアンケート。
有効回答数262件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2013年10月19日に公開されたものです

SHARE