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7割が妊娠や育児の不安をネット検索で解決。しかし不安がさらに増す場合も

妊娠・育児・出産に関する悩みがあった場合どのように解決するか

ベネッセコーポレーションが展開する、妊娠・出産・育児雑誌「たまごクラブ」「ひよこクラブ」は、20~34歳の妊婦250名、0~1歳の子どもをもつママ250名の計500名を対象に、妊娠・育児・出産に関する悩みについて調査を行った。調査時期は10月。

【「妊婦は昇進に不利」不安に思う女性が7割。5人中4人は「産休中に借りたお金が山積み」】

妊娠・出産・育児中に「不安なこと」があった場合どのように解決するか聞いたところ、7割の人が「スマートフォンやタブレット、パソコンで検索する」と答えた。

一方、検索結果で出てきたページを読んで、更に不安になることがあるか聞いたところ、70%の人が「不安になる」と回答。その頻度については「4、5回に一度」が最も多く、6割弱の人が2~5回に一度の頻度で、インターネットでの検索した結果さらに不安になっていることが分かった。

検索結果でてきたページを読んで更に不安になることはあるか

どのくらいの頻度で検索結果を読んで更に不安になるか

更に不安になった場合は、「納得するまで検索して調べる」という人が3割で最も多く、検索に頼る度合いが高い状況が伺える。また、20~30代前半の回答者(10人以上)に個別にヒアリングを行ったところ、ママだけではなくパパも日々検索している実態が見えてきたとのこと。

※この記事は2013年10月11日に公開されたものです

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