気になる男性や彼氏と、さらに愛を深めたいのになんだかうまくいかない……。そんなことはありませんか？ 今回は、意中の彼に対して「手放すべき問題」を、心理テストでチェックしてみて☆
■質問
まったりお家デートをしようと、意中の彼の家へ遊びに行ったあなた。彼の部屋に入ると、あなたの目に飛び込んで来たのは“本の山”！ 本棚も床もたくさんの本で埋め尽くされています。そこで、彼と整理整頓をし、不要な本を古本屋に売りにいくことになりました。さて、売ることになった本はどんなものでしたか？
①雑誌②話題になった小説③古い写真集④旅行ガイドブック
【解説】本棚はあなたの知識や才能を保管する場所であり、本は今のあなたにとって必要な知識や経験そのものをあらわします。また、「売る」という行為は、あなたの運命における取引にあたります。手放したものは二度とあなたのもとに戻ることはありませんが、その代わりに報酬を得ることができると言われています。「本を売る」ということは、あなたと彼の間に起こっている手放すべき問題（知識・経験）を示し、それを手放すことでよりよい関係を築き上げたいと思っているあらわれ。この心理テストでは、あなたと意中の彼との愛をさらに深めるための「手放すべき問題」がわかります。
※詳しい解説については、リンク先をチェックしてみて！
（監修：心理カウンセラー・小高千枝）
■質問
まったりお家デートをしようと、意中の彼の家へ遊びに行ったあなた。彼の部屋に入ると、あなたの目に飛び込んで来たのは“本の山”！ 本棚も床もたくさんの本で埋め尽くされています。そこで、彼と整理整頓をし、不要な本を古本屋に売りにいくことになりました。さて、売ることになった本はどんなものでしたか？
①『雑誌』を選んだあなたは……
すべてをさらけ出しすぎること毎週、毎月発売される雑誌。常に最新の情報が掲載され、公開をされるもの。あなた、もしくは意中の彼も自分の情報を包み隠さず話し、自分のすべてを知ってほしい気持ちから、過去の恋愛や相手が知りたくないようなことまで話してしまっているのではないでしょうか？ 自分を受け入れてほしい気持ちが先走り、相手のリアクションを見て自尊心を保っている傾向がありますが、相手は敬遠してしまっている可能性も。すべてを受け止め合うことは大切。しかし、さらけ出しすぎは思いやりのなさにつながることもあります。聞かれていないことに答えるのもほどほどにしましょう。
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まったりお家デートをしようと、意中の彼の家へ遊びに行ったあなた。彼の部屋に入ると、あなたの目に飛び込んで来たのは“本の山”！ 本棚も床もたくさんの本で埋め尽くされています。そこで、彼と整理整頓をし、不要な本を古本屋に売りにいくことになりました。さて、売ることになった本はどんなものでしたか？
②『話題になった小説』を選んだあなたは……
無意識に相手をコントロールしていること独創性が強く、感性がとても豊か。自分を信じて疑わない点からも周囲を魅了し、必然的に虜にしてしまうタイプ。また、小説はフィクション。自分の中でイメージしていることを現実化するために無意識にシナリオを描き、理想の形に相手をコントロールしてしまう傾向があります。また、「聞かれていなかったから答えなかった」と、正直に言わないことで相手に誤解を与えてしまうこともあるのでは？ 思い描いたシナリオ通りに進めることで成立する愛情も、お互いが幸せだと感じるのでしたら問題はありません。ただ、表面的なお付き合いにとどまってしまう傾向が強いため、相手の立場に立って物事を見る習慣をつけてみてもいいかもしれません。
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まったりお家デートをしようと、意中の彼の家へ遊びに行ったあなた。彼の部屋に入ると、あなたの目に飛び込んで来たのは“本の山”！ 本棚も床もたくさんの本で埋め尽くされています。そこで、彼と整理整頓をし、不要な本を古本屋に売りにいくことになりました。さて、売ることになった本はどんなものでしたか？
③『古い写真集』を選んだあなたは……
自己主張をしすぎることあなたがイメージした写真集。その写真集に写っているものは、2人の理想や記憶に残っているもの。また、古い写真は過去への執着や、やり直しを望んでいる気持ちのあらわれ。長いお付き合いの人は出会ったころと今を比べたり、また理想と現実の違いに文句を言ってしまったり、感情論に任せてしつこく過去を掘り下げ、相手の気持ちを考えずに自己主張をしすぎるなんてことがあるかもしれませんね。もう一度、惹かれあった時代を思い出し、お互いの好きな部分や成長などを認め、陽転思考で相手のよさを見つめ直してみてもいいかもしれません。
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まったりお家デートをしようと、意中の彼の家へ遊びに行ったあなた。彼の部屋に入ると、あなたの目に飛び込んで来たのは“本の山”！ 本棚も床もたくさんの本で埋め尽くされています。そこで、彼と整理整頓をし、不要な本を古本屋に売りにいくことになりました。さて、売ることになった本はどんなものでしたか？
④『旅行ガイドブック』を選んだあなたは……
個人主義すぎること真実や目標を指し示す旅行。そして、旅行ガイドブックは行動範囲を広げることや見聞を深めることを意味します。個々の個性を大切にし、それぞれの自己実現のためにお互いの世界観を尊重し合ってきた関係なのではないでしょうか。ただ、どこかで2人でいながらも1人でいるような寂しさを感じることもあったはず。尊重や自由のはき違いをし、無関心・放置状態ではパートナーとしての意味がありません。2人で一緒に目標を持つことや、共感・共有できるものがあると今まで見えなかった相手の新たな一面を感じ、お互いをさらに大切にし、歩み寄るきっかけを掴めるかもしれません。
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