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千葉県・幕張メッセで11月6日から「第3回鉄道技術展」開催。事前登録受付中

3回目を迎える「鉄道技術展」開催

シー・エヌ・ティは、11月6日から11月8日まで「幕張メッセ」で開催する、安全・安心・快適・環境・省エネを追求した鉄道技術専門展「第3回鉄道技術展」の、併催事業(基調講演、特別講演、セミナー)申し込みを公式ウェブサイトで開始した。

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同イベントは、車両・構造、運行管理、旅客設備、軌道、土木関連ほか、さまざまな鉄道分野の技術が一堂に会する総合見本市として、2010年、2011年と開催したもの。いずれも約15,000人もの関係者が来場し、200を超える出展企業・関連団体との商談や情報交換が行なわれたという。

今年は、東京地下鉄 常務取締役・入江健二氏による基調講演「東京メトロの海外事業~安全・安心とともに~」をはじめ、近畿車輛 代表取締役社長・森下逸夫氏と総合車両製作所 代表取締役社長・宮下直人氏による特別講演「海外展開と今後の戦略について」や、鉄道事業・技術関連のセミナーを開催。展示会には前回を上回る317社が出展する。

鉄道産業が今後さらに多様性を増すビジネスとなるべく、インテリア・内装、駅ナカビジネス、土木関連など、さまざまな分野の企業・関連団体に来場してもらい、より広範囲な繋がりが生まれる総合展を目指すとのこと。

入場料は2,000円。なお、招待券持参者と学生、公式ウェブサイトから展示会来場事前登録をした人は無料となる。

※この記事は2013年10月08日に公開されたものです

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