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日本人はやっぱり日本茶が一番好き!? 半数以上が月1~2回以上「日本茶」を購入

コンビニや自販機などで購入する飲料で1番多いのは「日本茶」

民間の調査研究機関である日本リサーチセンターは、全国15~79歳男女1,200人を対象に、訪問留置のオムニバス調査(NOS:日本リサーチセンター・オムニバス・サーベイ)「飲料」に関する調査をおこなった。調査期間は6月5日~6月17日。

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●よく購入する飲料は「日本茶」が56%
コンビニや自販機などで月1~2回以上購入する飲料は、「日本茶」が56%で一番多く、次いで「コーヒー、コーヒー飲料」が52%、「炭酸飲料」が47%という結果となった。また、コーヒーや炭酸飲料、スポーツドリンクなどは男性が多く、日本茶や紅茶、牛乳や乳酸菌飲料、野菜ジュースなどは女性が好んで購入する傾向が高かった。

●飲料の種類によってコンビニやスーパーで買い分け!?
ミネラルウォーターや日本茶などのお茶類、炭酸、スポーツ飲料などはコンビニとスーパーで同じくらい購入されるが、一方でコーヒー類はコンビニで買われることが多く、牛乳や乳酸菌飲料、野菜ジュースやスープなどはスーパーで購入されることが多かった。

ミネラルウォーター、日本茶、中国茶、スポーツドリンク等は「水分補給」として、コーヒー、紅茶、炭酸飲料、スープ等は「好きだから」という嗜好性で、牛乳や乳酸菌飲料、野菜ジュース、栄養ドリンク等は、「健康・体によい」という購入理由が一番多かった。

●約7割がこだわりあり
飲料品を購買する際の意識については「こだわりがある」が69%と約7割を占めた。「メーカーや銘柄による違いが大きい」と感じる人が64%おり、「違いはあまりない」35%より多かった。

※この記事は2013年10月03日に公開されたものです

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