病気中の女性が喜ぶ男性の発言「焦らなくてイイから」「傷があってもなくても大好き」
体調が悪いときには、薬や治療はもちろんだけれど、人の優しさも欲しい……そう思ったことはありませんか? 特に女性にとっては、男性からの優しい言葉はうれしいものですよね。今回は女性のみなさんに、病気の時に男性からかけられたうれしい言葉を聞いてみました。
【入院中の女性が失望した男性の発言「独身をこじらしたの?」】
■やさしく励まされた言葉
・「焦らなくてイイから、きちんと治してね」(26歳女性/学校・教育関連/専門職)
・「よく頑張ったね、大変やったね、と優しくいわれたこと」(31歳女性/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「心配すぎて仕事が手につかない」(27歳女性/金融・証券/営業職)
・「ツライときはいつも一緒にいるよと言われたこと」(25歳女性/医療・福祉/専門職)
身体がつらいときにこんな言葉をかけられたら、まさしく身にしみてうれしいかも! 大変なときだからこそ、「優しさ」の意味を実感することができるのかもしれませんね。
■退院が楽しみになる言葉
・「会社の先輩が入院したとき、男の先輩から『元気な姿で会えるのを待ってる』と言われ、うれしかったらしい」(28歳女性/生保・損保/専門職)
・「退院したらどっかいこう!と楽しみになることを言ってくれた」(32歳女性/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
身体の調子が思わしくないと、どうしても体調とともに気持ちも沈んでしまいがち。こんな言葉をかけられたら、早く回復しなくちゃ!と思えますよね。
■大きな愛を感じる言葉
・「当時付き合っていた男性から、いざとなったら俺が養うから、これからは仕事で無理しないでと言われたこと」(33歳女性/その他/事務系専門職)
・「今の主人から、結婚後子宮の病気で入院したとき、俺の身体でもあるから、自分だけのことと背負わず、二人で乗り切っていこうと言ってくれた」(29歳女性/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・「友人は、事故のけがの傷が大きく、痕が残るとショックを受けていたが、彼氏に見せたら『命が助かったんだからこんな傷大したことない。傷があってもなくても大好きだから』と言われ、それがきっかけで結婚したらしい」(30歳女性/機械・精密機器/事務系専門職)
言葉の端々から、大切に思ってくれているんだ、ことを感じさせられますよね。こんなことを言われたら、何が何でも治さなくちゃ!と思えるかも!
まとめ
いかがでしたか? 体調が万全ではないときだからこそ、男性からの優しさがうれしいですよね。愛情のこもった言葉の数々は、病気を乗り越えるための最高の薬になるにちがいありません。
(ファナティック)
※この記事は2013年09月27日に公開されたものです