ほっともっと、初めての本格タイ料理「ガパオライス」9月27日より新発売
株式会社プレナスが展開する持ち帰り弁当ブランド「Hotto Motto (ほっともっと)」(8月末現在、2692店舗)は、タイ王国の国民的家庭料理「ガパオライス」(560円)を、9月27日より発売する。
ガパオライスとは、鶏肉を“ガパオ”と呼ばれるホーリーバジルとスパイスで炒め、ごはんとあわせたスパイシーな料理。
同商品は、タイ料理の高級レストラン「Le Siam」監修。鶏ひき肉、パプリカを、香りが強く、苦味がくせになる生のホーリーバジルと、本場のスパイスがふんだんに入った本格ガパオソースで炒め、トッピングにフライドエッグとレモンを添えた。同商品の発売にあたり、本場タイの味にこだわって、ナンプラー(魚醤)や、プリックチンダー(唐辛子)など、タイの調味料で仕上げたガパオソースをタイより直輸入している。
また、シーザードレッシングのミックスサラダを、別添できるこだわりの容器で提供。サラダ部分を別添にすることで、よりフレッシュなサラダを提供することが可能となり、サラダ容器をフタの上にのせる設計にすることで、持ち帰り時に熱気がサラダに行かないように工夫した。なお、ミックスサラダは単品(100円)でも販売。
※この記事は2013年09月19日に公開されたものです