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ズボラ女子のパートナーに最適!? 「主夫力」の高い男子の特徴

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

ズボラ女子や実家暮らしの女子には、家事が苦手という人も多いのではないでしょうか。なかには、彼氏や男友だちのほうが自分よりも断然「主夫力」が高かった……! なんてことも。女子たちが「家事で彼に負けた……」と思ってしまった瞬間を教えてもらいました。



■料理の手際がいい(26歳/出版)
「彼の家で手料理を振る舞おうと、張りきってキッチンに立ちました。でも、実家暮らしの私は、パスタをゆでてお湯を吹きこぼすわ、野菜を切る手元は危なっかしいわで、結局途中から彼にバトンタッチ。ひとり暮らし歴7年の彼は、私の見ている前であっという間に料理3品を完成させました……」

実家暮らしとひとり暮らしで、大きな差がつくのが料理の腕前。「私だって必要に迫られればできるし!」と思いながらも、実行しないことには上達しません。

■部屋のコーディネートがおしゃれ(24歳/広告)
「初めて家に遊びに行ったとき、彼の家の清潔感と居心地のよさにビックリしました。ナチュラルウッドを基調としてそろえたインテリアに、窓から差し込む光。壁のコルクボードにはかわいいポストカードが並んでいて、お部屋にはキャンドルのほのかな香りが。散らかり放題の私の部屋には呼びたくありません」

本棚には『クウネル』や『Hanako FOR MEN』といったライフスタイル誌が並んでいそうですね。その女子力の高さは一体どこから来るのか、筆者も見習いたいものです。

■お菓子作りがパティシエ級(29歳/教育)
「私の彼はガチムチ系ですが、そんな見た目に反してお菓子作りが趣味。彼が最近Facebookにアップしたパンケーキの写真は、厚みもあって美しく焦げ目がつき、まるでカフェで撮影したのかと驚くような完成度。バレンタインもクリスマスも、もはや彼の手作りスイーツを食べるイベントの日になりつつあります……」

なんともうらやましい、パティシエのような彼氏さん! おいしい手作りスイーツが食べられるのは幸せですが、女子としては少し複雑な気持ちもあるかもしれませんね。

■掃除テクニックが主婦並み(26歳/商社)
「比較的、キレイだと思っていた自分の家。でも、彼からしたら『換気扇の油汚れ』『お風呂のせっけん汚れ』などが気になるそう。その場で、酢と重曹を使った掃除方法を教えてくれました」

まるで主婦のような生活の知恵! でもせっかく遊びに来たのなら、掃除よりもふたりでまったりしたいですよね。

「主夫力」の高い彼氏を持つと、自分自身の女子力の低さに落ち込んでショックを受けることもしばしば。しかし、料理を教えてもらえたり家事を分担できたりと、うれしい部分もたくさんあります。パートナーと協力し合いながらライフスタイルを作っていきたいという女子にとっては、「主夫力」の高い男性は最高の相手かもしれませんね。

(のでこ+プレスラボ)

※この記事は2013年09月17日に公開されたものです

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