モテると話題の「ヘビ顔男子」を人相学的に見ると？ 「気が小さい」「野心家」「粘り強い」
「ヘビ顔男子」がモテ男子なのだそうです。芸能人でいうと、綾野剛さんや佐々木蔵之介さんがヘビ顔男子なのだとか。このヘビ顔男子を人相学的に見ると、どうなのでしょうか？
ヘビ顔男子の顔の特徴は以下のようなものとされています。
・顔が小さい
・目は、離れ気味の三白眼
・目は細い
・鼻や口は大きめ
これらの特徴を人相学的に見るとどうなのかを、日本占術協会 副会長の福田有宵先生に伺いました。
・顔が小さい
⇒人相学では顔全体を「相貌宮」といい、体格全体と比較して、大きい・小さいを判断します。小顔は、かわいいが気が小さい。自分一人のときは良いがリーダー力は小さい。
・三白眼
⇒黒目を中心に左右、下に白目が出るのを「下三白」(ゲサンパク)といいます。意志が強く、野心家。自己流を通す。妥協しない。
・目が細い
⇒気持ちは小さいが、粘り強く、きちょうめんでおとなしい。
・鼻が大きい
⇒信念が強い。さらに丸みがあるのなら大らか。
・口が大きい
⇒仕事、やる気、精神性を表します。大きいのは、仕事が好きで生産力が強い。口角（口の端）が上がるのが吉。口角が下がっている（ヘの字になる）のは、へそ曲がりで素直ではない。
人相学的に見ると、ヘビ顔男子はこのような気質を持つ人だそうです。あなたは、ヘビ顔男子についてどう思いますか？
（高橋モータース＠dcp）
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※この記事は2013年09月16日に公開されたものです
