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勢いを感じるアスリートは、桐生祥秀(陸上)、田中将大(野球)、瀬戸大也(水泳)

画像はイメージ

株式会社博報堂DYメディアパートナーズは、株式会社博報堂DYスポーツマーケティング、データスタジアム株式会社と共同で、アスリートの総合的なイメージを測定する「アスリートイメージ評価調査」を実施した。調査対象者は、首都圏と京阪神圏に在住の15歳~69歳の男女。有効回収サンプル数は600。

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同調査において、イメージ総合ランキング上位は、1位「イチロー(野球)」、2位「浅田真央(フィギュアスケート)」、3位「本田圭佑(サッカー)」、4位「ダルビッシュ有(野球)」、5位「澤穂希(サッカー)」という結果となり、世界のトップレベルで活躍し続けているアスリートがランクインしている。

好感が持てるアスリートは、1位「イチロー」、「高梨沙羅(スキー<ジャンプ>)、3位「長谷部誠(サッカー)」、4位「浅田真央」、「田中将大(野球)」という結果となった。実力を支える地道な努力を重ねているアスリートが評価されているようだ。

知性的なアスリートは、1位「イチロー」、2位「長谷部誠」、3位「クルム伊達公子(テニス)、4位「為末大(陸上)」、5位「太田雄貴(フェンシング)」。世界の舞台で評価されたアスリートがランクインしている。

爽やかなアスリートは、1位「錦織圭(テニス)」、2位「入江陵介(水泳)」、3位「石川遼(ゴルフ)」、4位「瀬戸大也(水泳)」、5位「羽生結弦(フィギュアスケート)」。若手で華麗なプレーで活躍するアスリートが上位を占めている。

親しみやすいアスリートは、1位「福原愛(卓球)」、2位「澤穂希」、3位「浅田真央」、4位「吉田沙保里(レスリング)」、5位「田中将大」、「福士加代子(マラソン)」。競技を終えてのインタビューの受答えなどのイメージも反映されているようだ。

常にチャンレンジ精神を待ち続けているアスリートは、1位「イチロー」、2位「クルム伊達公子」、3位に「川内優輝(マラソン)」、4位「本田圭佑」、5位「北島康介(水泳)」。チャレンジ精神を失わないベテランアスリートが上位にランクインしている。

勢いを感じるアスリートは、1位「桐生祥秀(陸上)」、2位「田中将大」、3位「瀬戸大也」、4位「松山英樹(ゴルフ)」、5位「藤浪晋太郎(野球)」。意欲的な若手アスリートが上位になっている。

また、今回は生活者に対するインターネットアンケート調査とは別に、8月1日~8月31日までの調査対象アスリートに関するツイッターでのツイート数ランキングも調査。1位に「イチロー」(3万3420件)、2位「ウサイン・ボルト」(1万5372件)、3位「本田圭佑」(8169件)、4位「田中将大」(6658件)、5位「リオネル・メッシ」(5662件)、6位「エレーナ・イシンバエワ」(5629件)、7位「香川真司」(4946件)、8位「ネイマール」(4307件)、9位「長谷部誠」(3418件)、10位石川遼(3267件)となった。

※この記事は2013年09月13日に公開されたものです

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