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恋と仕事を両立! 幸せ女子になる人生設計のコツ・13選

恋愛部長

豊富な失恋経験・恋愛アドバイス経験をもつ“恋がへたくそな女子代表”恋愛部長さんが、働く女子の恋の悩みにアドバイス。さまざまなトライ&エラーのすえに編み出された、誰でも真似しやすい「恋のメソッド」を指南します!

こんにちは! 恋愛部長です。みなさん、恋していますか~? たかが恋、されど恋。数カ月、数年の想いも、一生を左右する想いもある。今回も、みんなの悩みをいっしょに考えながら、自分の人生に関わる大事な恋を見つけるヒントを探していきましょう。それでは今回のお悩みは?

結婚するなら仕事を辞めねばならず、なかなか踏ん切りがつきません

ゆくゆくは、遠距離恋愛中の彼と結婚したいと思っています。最終的には自分が仕事を辞めて相手の元へ行くことになりますが、まだ仕事を辞めたいとも思わず、結婚のタイミングがつかめずにいます。(にゃん/24歳/運輸・倉庫/営業職)

なるほど。これはなかなか難しいですね。結婚は考えているけれども、結婚=仕事をやめるしかない。今は考えられない。ということですね。う~む、確かに、女性と男性、どちらも仕事を大事に思っていたって、結婚するとなれば、結局女性側が譲歩することが多いですよね。

私の友だちには、「夫婦どちらのキャリアも大事!」ということで、新婚当初から別居婚だった夫婦もいました。数年たって無事旦那さんが転勤になったので、いまは仲よくいっしょに暮らしています。そういうケースであればいいですが。同じように別居婚だった別の夫婦は、お互い結婚の意義がわからなくなり、結果的には離婚。それぞれ別の人と再婚していました。

やっぱり、結婚するからにはいっしょに住むのが基本ですよね。もし子どもができたりしたらなおさら。旦那さんが単身赴任で赤ちゃんがいる知り合いもいますが、「母子家庭と同じだから大変だ」と嘆いていました。

私も、結婚出産をしてみてつくづく思うのは、「“男女平等”なんて言われているけれど全然そんなことはなくて、やっぱり仕事の場では、男性が有利に働けるようにできている」ということ。建前上は女性も同じように働けますが、それは、結婚しなかったり、子どもを持たないというチョイスをしたりした場合。結婚してどちらかが仕事を辞めなきゃいけないとすれば女性が退職するケースが多いですし、子どもができた場合に仕事を休んで育てるのも、やっぱり女性のほう。これはね、制度がどうのとかいう問題ではなく、もう「仕方ないこと」「自然の理」とでも思っていたほうが、いっそいいと思うんですよ。もちろん、中には主夫という道を選ぶ男性もいるので、例外もありますが。

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