お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

今の子どもの教育で力を入れるべき教科 1位「国語」2位「算数」

働く女性は、一体どんなことを考えてるの? 『恋愛・結婚観』をはじめ、『美容のトレンド』や『おシゴト事情』などを、毎日ランキング形式で発表しています!

学力低下が叫ばれている昨今、子どもの教育問題は誰もが考えるべき重要なテーマです。では今、いったいどの教科に特に力を入れるべきなのでしょうか? 働く女子のみなさんにアンケートをとってみました。

●第1位/「国語」……57.6%
○第2位/「算数」……33.2%
●第3位/「外国語」……30.8%
○第4位/「道徳」……21.6%
●第5位/「社会」……16.8%
○第6位/「理科」……15.6%
●第7位/「体育」……12.0%
○第8位/「家庭科」……11.2%
●第9位/「課外授業」……9.2%
○第10位/「図画工作」……4.4%
※複数回答式・第11位以下は略。

第1位は57.6%で「国語」でした。国語力をしっかりとつけることにより、話を理解する能力や人の気持ちを想像する力を育んでほしいと、子どもたちに期待している人は多いよう。国語力はほかのすべての教科を理解する助けにもなりますし、重要ですね。

第2位は33.2%で「算数」でした。計算能力はもちろん、論理的な考え方を身につけることは生きていく上でとても大事な力です。

第3位は30.8%で「外国語」。グローバル化がすすむ現代、外国語の重要度はどんどん高まっています。文化はもちろん、人間がどう感じどう表現するかということと密接に関わりあっている「言葉」を知ることは、外国人とコミュニケーションをとる上で非常に大切なことです。

みなさん、教育問題について真剣に考えているんですね。社会を担っていく子どもたちが豊かに過ごせるよう、この問題にはみんなで取り組んでいく必要があるかもしれませんね。(編集部/佐藤)

※『マイナビウーマン』にて2013年8月にWebアンケート。有効回答数250件(マイナビウーマン会員:22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2013年09月11日に公開されたものです

SHARE